【レビュー】ヒロイン全員先生の破壊力を見よ!『放課後⇒エデュケーション!~先生とはじめる魅惑のレッスン~』には夢が詰まっている

めっちゃくちゃキュートなヒロインたちは全員先生というミラクル! おれたちのエスクードがやってくれました。

筆者は、学園もの美少女ゲームでは”先生キャラ”がどういう存在なのかいつも入念にチェックする。やっぱりギャルゲーにおける”先生らしからぬ先生”というのはとても良いもので、”同級生みたいな見た目なのに先生”といった存在にひたすら萌えを感じているのだ。しかし、現実は残酷で、そういった先生キャラクターは”攻略対象”になっていないことも多い。そんな筆者のような人間のためかはわからないが、『放課後⇒エデュケーション!~先生とはじめる魅惑のレッスン~』のヒロインたちはなんと全員先生。もはやどこにも死角はない。

キャラクターデザインはエスクードの持ち味ともいえるキュートで色鮮やかなものになっており、「いやいやこの可愛い女の子たちで”先生もの”と言われましても……。学園ものでは?」みたいな方もいるかもしれないが、己の中にわずかでも”先生属性”を感じたらぜひプレイを。

本作は先生ものでありながら、学園もののテイストを併せ持つ贅沢な作品なのだ。今回の記事では、本作の魅力をたっぷりとお届けする。

(ライター:大人間宮)

キュートな先生たちと過ごす夢の学園生活

本作のオープニングでは、最強のシチュエーションが語られる。

”主人公が主人公が通うことになる瑠璃ノ船(るりのふね)学園は、男子学生率が100%で”色も恋も見つからない灰色の船”と呼ばれていた。しかし、近年は”各分野のプロフェッショナルな女性教師を採用する”という方針へと転換し、彼女たちは生徒たちからアイドルのような人気を得ている。やんごとなき事情によって故郷を離れ、日本にやってきた主人公は、季節外れの転入生として、この瑠璃ノ船学園に迎えられるが……。”

先生にスポットをあてまくりのこのシチュエーションから導き出される解はひとつ。そう、本作は、「アイドルのような人気を得ている先生たち」と仲を深め、愛を語らったり、エッチをしまくってしまう夢のようなゲームなのだ。基本的にはポップなシナリオで先生とのエッチな関係が描かれるため、身構えることはなにもない。ちなみに本作には、幼馴染のヒロインとか、年上の先輩ヒロインとか、妹ヒロインとか、学園ものでおなじみの存在は一切登場しない。そういった存在も確かに魅力的だが、このゲームでは置いてきた。この戦いについてこれそうにないからな……という感じだ。

▲魅力的すぎる先生たちに囲まれた学園生活がプレイ開始後まもなく始まる

一言に”先生”とはいえその属性は細やかに分かれている。”デキる先生”を目指して奮闘中の桜雪先生。無口で淡々としているがたまに理解の追い付かない言動をするひな先生。明るくまぶしい健康美を放つ体育教師であり、実はガチゲーマーという珠希先生。ずばぬけた色気と小悪魔的な振る舞いで生徒たちを魅了するアトリア先生。保健室の女王様の異名を持つ、とにかく偉そうな真月里先生。おどおどしていて先生にはとても見えない志穂先生。天然の魅力で生徒たちから人気を集めるも、本人はまるで気づいていない超世間知らずの佳音先生……。色とりどりの魅力が学園の中で次々と炸裂する。

歴戦の美少女ゲーマーからみると見慣れた属性の先生もいるが、中身はディープでしっかりキャラ付けがされているからご安心を。ちなみに筆者は格闘ゲーム好きなのだが、珠希先生の口から、ゲームの対戦相手を”わからせる”という表現が出てきた瞬間、「このゲーム……やるな……」みたいな謎の興奮を覚えた。

美少女ゲームをプレイするとき最初に攻略するヒロインを決めてプレイする方も多いと思うが、本作は油断するとすぐに心を”持っていかれる”。どの先生もとてつもなく愛らしい一面を持っており、それがゲームの進行とともに徐々に明かされていく。そうなってくると最初に決めていた先生以外にも目移りしていき……、最終的にはすべての先生とのエンディングを見たいと思うようになっているはずだ。

目移りしながらプレイするというと不誠実に聞こえるという方もいるかもしれないが、本作では一人の先生を目当てにプレイしていても、他の先生とのイベントやエッチシーンがばんばん見られるように設計されているのだから”仕方がない”。ゲームに身を任せ、ハーレムのような日々に身を投じるのだ。

”補習”で成長して、先生の心を勝ち取ろう!

本作のゲーム進行は、ティーチング(補習授業)パートを中心に進んでいく。このパートは育成シミュレーション風になっており、プレイヤーは”どの先生の補習を受けるか”を選択する。

基本的には、選んだ先生の好感度が上昇していくと同時に、主人公のステータスも変化していく。こう書くとうまく育成を進めるタイプのゲームに感じられるかもしれないが、お目当ての先生を一人に絞ってプレイを進めれば、エンディングまで容易に進めるようになっているので安心だ。セーブをうまく分けて複数の先生を効率よく攻略するといったプレイや、すべてのイベントをなるべく早く見たいという場合は、補習の受け方を工夫し、パラメーターをうまく上昇させていく必要があるが、普通に楽しむのならば”主人公が疲れたら休んでスタミナ回復”だけ意識すればいいだろう。

▲お目当ての先生の補習を積極的に受けてパラメーターアップ。先生との仲が深まると、趣味などの個人的な話題を聞けるほか、エッチなイベントも発生する
▲イベントでは特別なCGが見られることも
▲どのようなイベントが発生するかを、ゲーム内の機能でチャート状にして確認可能。全イベントのコンプリートを目指す方はこの機能を使うといい

育成パートの難度はかなりのゆるふわなので、バリバリの育成ゲームを意識している人は肩透かしをくらうかもしれないが、このゆるい育成パートのおかげで、テンポの良いゲームとして成立しているという面もある。先生との補習で好感度を上げると見られるイベントはかなりの数が用意されている。

プレイしているうちに先生の趣味やスリ―サイズといったプロフィール、そしてちょっとしたヒミツなどが次々と明かされていくので小気味がよく、そのうえで、プレイ開始直後からエッチシーンにありつけるため、やめどきがなかなか見つからない。

着衣フェチにも刺さる!?多彩なエッチシーン

教え子とエッチをするという背徳感や、経験豊富な女性ならではの振る舞いというのも先生ものの醍醐味かもしれないが、本作はこの2点をあえて薄味に抑え、主人公とキュートな先生たちとの(基本的には)ハッピーで初々しい恋愛を描くことに注力している。そのため、多くの美少女ゲームファンが慣れ親しんでいる”学園もの”的な雰囲気が散りばめられた物語となっており、プレイの後味も爽やかだ。

エッチシーンも純愛ものっぽく、ハードなプレイはあまり登場しない。こうしたエッチシーンの雰囲気は、経験豊富な先生に手取り足取り教えてもらいたいという方には合わないかもしれないが、 先生としてリードしようとする展開はしっかり用意されている(そのあとすぐにエッチすぎる主人公に”わからされたり”するのだが……)。

そして、ひとたびスイッチが入ると、大胆な隠語を交えながらキュートに喘ぐ先生たちを見ていると、不思議なエロスを感じるはず。

▲生徒と先生の壁を越えたエッチシーンは会話内容も必見
▲セリフにもエロティックなものが多く、プレイヤーを心地よく刺激してくれる
▲着衣エッチのバリエーションは実に多彩。水着の中に手を突っ込みながらするフェティッシュなシーンも
▲野外、着衣、アナルという属性てんこもりのエッチシーンも

エッチシーンは純愛ものっぽい雰囲気と書いたが、エッチシーンの実用度は極めて高い。ハードなプレイは少ないが、エッチシーンのシチュエーションは実に多彩で、そのどれもが実にエロティックに描かれている。学校の中で着衣エッチをするというシーンが多いのも見逃せないポイントで、これらのシーンは”脱がせ方のエロス”にもこだわりを感じられる絵作りになっている 。先生たちの着ている服が、その先生の性格や趣味を視覚的にわかりやすく伝えてくれているのも本作の特徴で、エッチシーンに服が残されることでシーンがより印象的なものになるのだ。

クリア後のおまけとして、ビジュアルの用意されているキャラクターにメガネをオンオフする機能が解禁されるので、こちらもお見逃しなく。メガネのオンオフは立ち絵はもちろん、イベントシーンやエッチシーンにも反映されるのでメガネフェチにはたまらないものになっている。さも、最初からメガネをつけたキャラクターだったかのように作品を楽しむことができるので、周回プレイのお供にもおすすめの機能となっている。

▲こちらがメガネのオンオフ機能。先生たちはもちろん、サブキャラクターたちのものも設定可能

これぞ萌えゲー!気軽にエッチな学園生活を楽しもう

本作を遊ぶ際は、深いことを考えず、 キャラクターが愛らしく、エッチシーンの実用性に富んだゲームとして遊ぶのが正解なのかもしれない。基本的になポップでエッチな物語になっており、純愛ゲームでよく見られるプレイヤーの涙を誘うような切ない描写は少なめで、プレイするとシナリオもすっと頭に入ってくるわかりやすいものになっている。しかし、ちょっと立ち止まって、先生のセリフなどを吟味していくと、生徒と先生の間にある壁を意識させるセリフが何気なく描かれていたりするので侮れない。生徒と先生の間にある壁をどう描くかというのは先生ものの醍醐味のひとつだが、本作ではそれは限りなく薄くされているといっていい(何せ、プレイ開始して間もなく、すべての先生と愛の言葉を交わしあいながらエッチできるのだから)。

しかし、その薄い壁は、すべての先生キャラクターとの間に存在していて、プレイヤーが覚悟を決めて最後の一歩を歩もうとするときに、うっすらと姿を見せてくる。その瞬間の心の揺さぶられ方には、なかなかたまらないものがある。ハーレム風味のある学園もののような物語の中に、しっかりと”先生”ものならではのワンシーンが用意されているのだ。

▲ポップでエッチな学園生活の中で、ちらりと見える生徒と先生の壁を感じるシーンに注目してほしい

本作に登場する先生たちはとてつもなく愛らしい。”ジャケ買い”して間違いないゲームであることを最後に断言しておく。立ち絵、イベントシーン、エッチシーン、どんなシーンでも実に美しく存在感があり、そこに甘く本能に訴えかけるような声も乗ってくる。声優陣の熱演を楽しむために、ぜひ本作ではいろいろな音声を聞いてみてほしい。

 

■タイトル :『放課後⇒エデュケーション!~先生とはじめる魅惑のレッスン~』
■ブランド名:エスクード
■パッケージ版/ダウンロード版発売日:2021年7月21日(FANZA先行)
■対応OS:Windows 10/8.1/8/7
■価格:9680円[税込]
■年齢区分:18歳未満購入禁止
■ブランドURL:https://www.escude.co.jp/escude.html
■Twitter :https://twitter.com/escude1998

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https://dlsoft.dmm.co.jp/detail/views_0700/

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