【GAME遊び放題プラス】11/5追加タイトルは『水夏弐律』や『恋夏 〜れんげ〜』、『CanvasDVD 〜セピア色のモチーフ〜』など!色褪せぬ名作を遊びつくそう!

FANZA GAMESでは、美少女ゲームが遊び放題となるサブスクリプションGAME遊び放題プラスというサービスを展開中。30日間2980円[税込]のサブスクで、現在は約3500タイトル以上のタイトルが遊び放題となっている。

▲不朽の名作からニッチな作品まで多くのタイトルを網羅。毎週金曜日にはタイトルも追加される充実したサービスだ

本記事では、2021年11月5日にランナップに追加された作品を紹介する。今回は水夏弐律』や『恋夏 〜れんげ〜』、『CanvasDVD 〜セピア色のモチーフ〜』などの懐かしいタイトルも追加された。

姫騎士シャロンと異世界の勇者

エッチを繰り返すと徐々にヒロインが発情!?
ツンデレヒロインとの過激でハードで、甘ーい調教ものが遊び放題に登場!
さまざまなプレイを楽しむのだ。

水夏弐律

「はぁ……はぁ……」

木陰の上から、セミの声が漏れだしている。
出来るだけ人に見つからないように、くたびれた音を出す自転車をこいできた。
三十分くらいして辿り着いたのは古くさい神社の参道。
馬鹿みたいに長い石段の前にある、色あせた鳥居の前だった。

──この先に踏み込めば、もう後戻りはできない。

のしかかるような太陽光線と鬱陶しいくらい緑色の葉っぱが、梅雨特有のむわっとした匂いを押しつけてきた。

いつまでもここに立ち止まっているわけにはいかない。
コイツを埋めるところを人に見られでもしたら大変だ。
万が一そんなことになったら、俺は破滅といっていいだろう。
それにこの気温だ。コイツだってすぐに腐ってしまう。
タンパク質の塊──つまりは死体なのだから。

昨日の晩のことを思い出し、くらくらとする。
じりじりと五月蠅い蝉の声と喉元を伝って来た汗に、俺は現実に引き戻される。
昨日の出来事は…夢ではないのだ。
俺はごくりとツバを飲み込み、石段を登り始めた。

恋夏 〜れんげ〜

本作は全4章仕立てで、各章ごとに登場人物が違うオムニバスストーリー。制作は「D.C〜ダ・カーポ」シリーズ等のサーカスが担当しており、透明感のある恋愛譚を真夏の雰囲気たっぷりに味わうことができる。そして本作のもう一つの柱が「ポルノグラフィー」。異性に垣間見るフェティシズムから、近親愛、同性愛等などの刺激的なエロスを、恋愛の醍醐味として出し惜しみなくたっぷり、濃厚に見せつけてくれるぞ!特に水着へのフェチにはアツいものがあり、瑞々しくもエロティックな見せ方や、水着着用エッチをしっかり楽しませてくれる。繊細な少女たちとの刺激的なセックスを楽しむ夏。そんな季節が詰まった1本!

女忍者アズサvsオーク 〜絶頂!異種姦バトル!〜

舞台は現代の日本。

人々の平和を影から守る忍者集団「朧」に所属する女忍者である御影梓は、長年の敵対関係にある巨大犯罪組織「メイガス」と日々、戦い続けいていた。

朧のエースである梓に幾度となく苦渋を飲まされてきたメイガスは、「O-計画」の名の下、究極の生物兵器の開発に着手する。

こうして人間を遥かに超える身体能力と再生能力、そして野獣のような性欲を持つ生物兵器──オークが誕生する。
オークとの戦いに敗北し、囚われの身となってしまう梓。
オーク繁殖実験の苗床にされてしまった彼女は、無限とも思えるオークの体力と性欲の前に、やがて【牝】としての悦びに目覚めていく……。

CanvasDVD 〜セピア色のモチーフ〜

撫子学園に特待生として入学した主人公は、天才的な絵の才能を発揮し、数々のコンクールをモノにしていく。
しかし、自分の才能が次第に学園の売名行為に利用されているのでは、という疑念から、大人に対しての嫌悪感が湧いてくる。
ついには自己嫌悪に陥り、すべてが嫌になって、キャンバスの前に立たない日々が続いた。
そんなある日、学園長から「次のコンクールでそれなりの結果を出さなければ、特待生の資格を剥奪する」と宣言される。
そのときには主人公は気付いていた――「オレは描かないんじゃない、描けなくなっていたんだ……」。
絵を描く情熱と才能を喪失した主人公。しかし、彼の周囲の女の子たちとの交流から、彼は変わり始める……。

お願い、お義母さんって呼んで!〜義母になりたいオンナと、恋人にしたいボク〜

「いいか、健喜。突然だが、今日からこの人はお前の‘‘お義母さん’’になるぞ」

父さんが再婚相手を連れてきた。

「ほら、どうした? 新しいお義母さんに挨拶をしなさい」

「…………ども」

ボクは相手に目線を合わせないまま、小さく会釈をする。
このまま他人行儀を貫く……これこそがボクに出来る最大限の配慮だ。
心を開くつもりはない。どんなに仲良くなったとしても、いつかは離れ離れになってしまうのだから――。

「えっと……健喜くん、でいいんだよね? 私の名前は《千早》です。
その……せ、精一杯お義母さんとして頑張るから……っ! 今日から、宜しくね……っ!」

しかし、その声を耳にした瞬間……ボクの心は大きく揺さぶられた。
ボクは思わず顔を上げ、相手を見やる。
すると、二度目の衝撃が起こった。

(ど、どうしたんだ……い、息苦しい……っ。身体も熱くて……どうにかなってしまいそうだ……っ!? そんな……ま、まさか……ボク……)

そう……ボクは千早さんに、一目惚れをしてしまったのである――。


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