2025年4月25日にあかべぇそふとつぅがリリースした『Role player:いくら姉妹の粘膜ポトレ ぐりぐちゃLIVE!』は、そのタイトル名が示すとおり、『Role player』の最新作! コスプレイヤー姉妹とのイチャラブストーリー&濃厚なエッチシーンが楽しめる、テキストノベルとなっている。
本記事では『Role player』シリーズの概要と、Live2Dによるアニメーション、ヒロインがコスプレイヤーという設定だからこそできた多彩なエッチシーンといった、本作の魅力を紹介していきたい。
コスプレイヤーヒロインという設定を活かしたストーリー&ビジュアル
『Role player:いくら姉妹の粘膜ポトレ ぐりぐちゃLIVE!』は、2021年からあかべぇそふとつぅが展開している『Role player』シリーズ3作目。同シリーズは、島がまるごとコスプレスタジオになっているというリゾート地「コスタリカ」を舞台に、ヒロインであるコスプレイヤー姉妹とさまざまな衣装でのコスプレエッチを堪能する……というコンセプトが掲げられており、本作でももちろん継承されている。

また、『Role player』の主人公はなんらかの(エロ方面の)クリエイターであるという点もシリーズのお約束で、主人公の愛染創は凄腕のフィギュア造形師という設定だ。最高のキャストオフ可能なエロフィギュアを作り出すため、主人公の作るフィギュアのファンでコスプレイヤーの郁良 華恋、郁良 凛音、「いくら姉妹」との仲を深めていく。

ゲーム本編に入ると、フィギュア作りのインスピレーションを得るという名目のもとに華恋と凛音にサキュバス、くの一、魔女先生、ダークエルフといったさまざまな衣装を着せ、エッチシーンを見ていくとゲームが進行していく。
基本的な内容は実用性重視の抜きゲーとして作られているが、主要な登場人物が主人公、華恋、凛音の3人に絞られているため、3人それぞれの性格や考えがわかるキャラクター描写や、主人公とヒロインとのかけあい、ギャグ描写などのボリュームも充実している。
その一方で、ヒロインふたりがコスプレイヤーという設定なので、エッチシーンのCGに移っているキャラクターのビジュアルはバリエーションが豊富。テキストでは登場人物の人となりを掘り下げている一方で、エッチシーンは複数のヒロインが登場するようなタイプのエロゲーのような雰囲気というのは、『Role player』シリーズならではの特色といえるだろう。

魅せ方に工夫&実用性も高いエッチシーン
エッチシーンの量と種類が充実しているのも、『Role player』シリーズの魅力だ。
本作にはイベントCGの差分で演出する通常のエッチシーンを基本に、キャラクターの性感帯をマウスでクリックして刺激、乱れていく様を観察する「ポージング」や「ぶっかけモード」、Live2Dによるアニメーションでのエッチシーンが用意されており、それらを合計するとエッチシーンの数は50を超える。特にLive2Dのエッチシーンは気合が入っており、柔らかそうに揺れる胸やお尻は一見の価値ありだ。




そしてゲームクリアー後は、好みのエッチシーンやアニメーション、ボイスだけを抜き出してプレイリスト化するなど、自分の嗜好に合わせた「使い方」ができるようになるのも特筆すべきポイント。ゲームをひと通り終わらせたあとでも、本作は実用性の高いアイテムとして活用できるはずだ。

エッチシーンの量と種類を充実させて高い実用性を担保したうえで、登場人物を絞ってヒロインたちとの会話や心理描写も魅力的に仕上げている、『Role player:いくら姉妹の粘膜ポトレ ぐりぐちゃLIVE!』。抜きゲーと美少女ゲーム、どちらを求めている人にもおススメできる1本だ。
■タイトル:Role player:いくら姉妹の粘膜ポトレ ぐりぐちゃLIVE!
■ブランド:あかべぇそふとつぅ
■ジャンル:破廉恥BODYの姉妹に白濁液をかけまくりながらロールプレイHするADV
■発売日:発売中(2025年4月25日)
■価格:通常版8580円(税込)、キス枕カバー同梱限定版12430円(税込)
■対応OS:Windows:10/11 ※美少女ゲーム ブラウザ版(β)対応
■スタッフ(一部):
原画:浅海朝美
シナリオ:シャア専用◎
■URL:https://www.akabeesoft2.com/products/roleplayer_ikura/index.html
