美少女ゲームが登場して約40年。
今年の萌えゲーアワード2024では、
そのすべてが対象となるオールタイムベストの投票も実施。
「オールタイムベスト萌えゲー」と
「オールタイムベストキャラクター」で
投票を受け付けました。
1000タイトル以上ものタイトルに投票が集まり、
見事大賞を獲得したのは……!?
CLANNAD
Key
受賞コメント
この度は萌えゲーアワード、オールタイムベスト萌えゲー『CLANNAD』、オールタイムベストキャラクター「古河渚」のダブル受賞をいただきまして誠にありがとうございます。本作品が世に出たのは2004年、当時私は駆け出しライターの一人で、運にも恵まれ一部シナリオを担当しました。そのおかげでリリース後に本作の評判が日本中に広がっていくのを、制作陣の一人として受け取ることができました。さらにメディアミックス、とくにアニメ化の効果もあって世界中にムーブメントが広がっていく過程を目の当たりにして、美少女ゲームには計り知れないポテンシャルがあると実感することができました。
いまも美少女ゲームに無限の可能性があると信じることができるのは『CLANNAD』あってこそです。応援していただいたすべてのユーザーの方に御礼を申し上げます。
（株式会社ビジュアルアーツ 代表取締役 天雲玄樹）
ユーザーコメント
「はじめて泣いたゲームです。ゲームで泣くことなんて想像もしていませんでした」
「何年かおきにゲームを遊んだり、アニメを見たりするけど毎回泣いてしまう」
「リメイクしてほしくないと思うくらい、ゲーム版のクオリティが素晴らしいです」
「アニメ版からファンになり、ゲームも楽しく遊びました。渚ルートは何回見ても泣いてしまいます」
抜きゲーみたいな島に住んでる貧乳はどうすりゃいいですか？2
Qruppo
受賞コメント
全国のドスケベ変態セックスを愛する皆さん！ シコんにちは～！
SHO公式マスかきシコシコットキャラクターのハメドリくんだハメ！ くっ……このマスガキ！
僕がこうしてみんなの前にボロンと姿を現してから早漏8年（新元号）、青藍島ではシコんなことがあったパコ。
性の発展を展示する国際博覧会ならびにコック祭淫乱快、俗にいう『おほぉ阪マンパコ』が開催されたのは記憶に新しいハメね。
ところで「俗にいう」って、「淫語を言うのかな？」って一瞬期待しちゃうパコよね……。
そんな青藍島を舞台にした『抜きゲーみたいな島に住んでる貧乳はどうすりゃいいですか？ 2』がオールタイムベストを受精！
受精のお報せ（おほぉせ）を耳にした時は快楽のあまり僕のほうが出産してしまったハメ！
オールタイムベストということは、ずっとみんなの心の膣内にドスケベ条例が残っているということであり、すなわちお下劣交尾がケツ肉となっており、つまりドスケベ精神が魂にまで刻まれているということだパコ。
堅物で有名なあの仁浦県知事も、これにはさすがに「オールタイムベストの"ムベ"の部分」と草葉の陰で目頭を熱くしていて僕も亀頭が熱くなったハメ。
いつまでも絶頂オホ声で応援し続けてくれる変態アクメ集団通称生ハメイトたちに、下心よりの多謝を申しあげマスターベーション。
またお会い妊娠（でき）る日を楽しみにしてるパコ！
これからもずぅ～っと、良いドスケベライフを～！
PS. 多謝っていっぱい射精してるみたいで面白いハメね
（Qruppo）
ユーザーコメント
「こんなふざけたタイトルの作品に感動させられるなんて悔しい！ 続編もお願いします」
「出す作品全部面白い奇跡のブランド。10年遊んでなかったエロゲーですが、この会社の作品をきっかけに復帰しました」
「昔のレジェンド作品も良いけれど、新時代の風を応援したい」
＜番外編＞
シリーズとして投票が多かったタイトル
『グリザイア』シリーズ
2011年の『グリザイアの果実』よりスタート。以降シリーズとして何作もリリースされ、スピンオフの『グリザイア: ファントムトリガー』も人気の高い作品です。家庭用ゲーム機への移植だけでなく、アニメ化もされました。
『D.C.～ダ・カーポ～』シリーズ
2002年に1作目が発売され、最新の『D.C.5 ～ダ・カーポ5～』に至るまで全年齢版やR18版、ファンディスクや家庭用ゲーム機への移植など、多くの作品が登場しました。各タイトルへの投票がかなり散らばってしまったのですが、シリーズとして見るとかなりの票を集めていました。
中でも投票開始時から大きく票を伸ばし、見事大賞を受賞したのは、
「ベスト萌えゲー」大賞を獲得した『CLANNAD』の古河渚でした！
古河渚（CLANNAD）
Key
ユーザーコメント
「あれからいろいろなゲームを遊んだけれど、渚を超えるヒロインにはまだ会えていません」「すべてのギャルゲーの中で一番幸せになってほしいキャラクター」
「CLANNADが好きすぎて娘の名前を「渚」にするか鬼のように迷ったことがあります
「この名前を書くだけでなんかうるうる来てしまいます」
「渚シナリオは伝説のシナリオ」
「2徹したゲーム。渚ルートが想像以上に長くて、重くて、愛おしかった」
