受賞コメント

あざらし～！（挨拶）

あざらしそふとはブランド創設時から、ヒロインとの１対１の恋愛を描くことをブランドの軸に据えていたため、純愛系作品賞という栄誉に浴したことを大変嬉しく思っております。

本作は新ヒロインの登場に始まり、エッチシーンの濃度を上げたり、グランドルートを構築したりと、ファンディスクでありながら新しいことにも挑戦しました。もちろんその分、制作費の方も大きく膨らむことになりました（笑）

ただ、ひたむきなその姿勢があったからこそ、このような評価を頂けたのだと実感しております。改めまして「アマカノ２＋」のディレクターとして、制作に携わった皆様には心より御礼申し上げます。

ユーザーの皆様には、純愛作品といえばあざらしそふとと思っていただけるよう、これからも精進して参りますので、今後ともあざらしそふとをよろしくお願いいたします。

（ディレクター　あおきゅん）

受賞コメント

全国の美少女ゲームファンの皆様、こんばんは。HOOKSOFTです。

この度は萌えゲーアワード2023にて『恋にはあまえが必要です』が【純愛系作品賞】に選出されました。
何よりこの結果は、本作をお楽しみいただいたユーザーの皆様のおかげですので、この場をお借りして御礼申し上げます。

月間賞を受賞した際のコメントにも記載しましたが、2023年も美少女ゲーム市場は豊作で、かつレベルの高い作品ばかりだったと感じます。
そしてそのような中で【純愛系作品賞】をいただけたというのは、今後の指針という意味でも大きな自信に繋がっております。
そもそもHOOKSOFTというブランドは歴史も長く、その活動を通して常に【純愛】をテーマに掲げていることもあり、【純愛系作品賞】という賞にはやはり特別な響きがあるわけです。

さて『恋にはあまえが必要です』というタイトルについてですが、本作はヒロインたちの可愛さを徹底的に追求した作品となっております。
というのもディレクターのキャラゲーロジックが関係しておりまして……

▼ステップ１：キャラへの【愛着】や【思い入れ】があるからこそ、ヒロインを好きになる。
▼ステップ２：好きになったヒロインと過ごす時間（人生）は、すべてがドラマになる。
誤解を恐れず言ってしまうと、興味がない他人のストーリー（人生）って、正直あんまり気になりませんよね……？

だからこそまずはヒロインを好きになってもらうことが必要だと考えており、その結果として『恋あま』が誕生しているわけです。

語りたいことはまだまだありますが……長くなるのでこの辺りにしておきます。
というわけですので、これからもHOOKSOFTは純愛を追求し続けますでの、引き続きのご愛顧を何卒よろしくお願い致します！

（HOOKSOFTディレクター　桜城なお）

ユーザーコメント

「恋にも人生にも甘えが必要だということがわかりました。甘え倒していくぞ！」
「甘えるのと甘やかされるのどちらも良かったです。Hシーンまで分岐しているのはさすがです！」

受賞コメント

こんにちわensembleです。
この度は『乙女の剣と秘めごとコンチェルト』が純愛系作品賞に選ばれたとの事、ありがとうございます！

昨年『華は短し、踊れよ乙女』に続いての受賞となり大変うれしく思っております。
これもいつも応援して頂いている皆さまのお陰です、誠にありがとうございます。

本作は月間賞も頂いており、その時にもお伝えさせてもらいましたが
ensemble乙女シリーズという女装主人公が乙女の園に潜入しちゃうという
シリーズの1本となっています。

女装×騎士というコンセプトのもと、きわどい格好の騎士の姿をした
ヒロインたちと剣劇を繰り広げつつも女装がばれないように
あわあわしちゃう主人公の姿は男なのに可愛く見えちゃいますよ♪

女装ものというと敬遠されるかたもいらっしゃると思いますが、
試しにやってみると意外とハマッちゃうかもしれませんので
この機会に触ってもらえると嬉しいです。

また本作は乙女シリーズの中の1本、
『乙女が奏でる恋のアリア』と繋がりがあったりします。

本作を執筆して頂いた水瀬拓未さんにメインライターを勤めてもらった作品なのですが、
世界観や設定を共有していますのでどちらもプレイすると
楽しさも倍増すると思いますのでよろしければ遊んでみてくださいね。

ensembleでは女装もの以外の作品も作ってはいますが、
中核となるのは乙女シリーズだと思っておりますので
これからも末永くよろしくお願いいたします。

（プロデューサー　真田昌樹）

ユーザーコメント

「プレイ後の興奮が永久に続いているので投票しました。賞とってくれると鎮まるかもしれません」
「絵にひかれて女装ものをはじめて遊びましたが、新たな扉を開いた気分。なんだろうこの感動」