魔法閃士フェアリーバレット
ブランド: Triangle
発売日: 2024/05/31
価格: 9,680円
対応OS Windows10/11
メディア: DVD-ROM
年齢区分: 18歳未満禁止
JANコード: 4571188990422
原画: 斎藤なつき,JAMBREAD
シナリオ: 野山風一郎,反事象桂林,島村ひろし,月影彰太
人類が「妖精」とともにある世界。
妖精と呼ばれる世界に満ちた加護の力によって、世界は文明を発達させていた。
それゆえに、どれほど妖精の力を引き出せるかで、階級のようなものが作られていた。
多くの人々が当てはまる一般的な加護「恩徳(コムニス)」。
「恩徳」よりも強い加護を受けている「冥加(インジニウム)」。
さらに強い加護により、異能力を使うことができる「眷属(ファミリア)」。
そして最も妖精の寵愛を受けた者を「天恵(エブロギア)」と呼んでいた。
ごくごくまれに存在する、妖精の加護を受けていない者を、「只人(ラピデス)」と呼び、世間では差別の対象となっている。
「眷属」の使う能力は「護法」と呼ばれているが、「天恵」の使う能力は「魔法」と呼ばれている。
妖精の力は人々に様々な恩恵を与えるが、同時に強い欲望のあるものに歪んだ力を与えることもあった。
妖精の力を暴走させ、自然の摂理から外れた者を「リビドーシス」と呼んだ。
社会に混乱をまき散らすリビドーシスに対抗する組織として、政府は「妖精機関」を設立。
欲望の歪みによって強い力を持つようになったリビドーシスとの戦いを繰り広げていた。
一方、闇の組織として存在する「回天会議」。
回天会議の首領が急死したことで、主人公は後継候補になる。
後継としての力を示すため、主人公は「天恵」の魔法閃士フェアリーバレットを狙うことに。
フェアリーバレットを調教し、その力を手に入れるべく、主人公の暗躍が始まる。