【ストーリー】



ブラック企業に勤めていて日々の激務に追われていた結果、

疲労が祟って、駅の階段から転落してしまった杉森義之。



彼は、たまたま駅のホームにいた一人のナースから応急処置を受けた後に

緊急搬送され、快復するまで入院生活を余儀なくされた。



精密検査の結果、全身を打撲したものの幸いにして

命にかかわるような大事には至らず。

だが、両手を骨折してしまっていたので手術を受け、

担当ナースからの介助が必要な状態になってしまう。



そんな入院間もないある夜の事。

義之は、強烈な股間の異変に見舞われる。



ここ最近は仕事漬けで忙しかったため、オナニーする時間も気力も奪われており、

金玉には精液が必然的に溜まりまくっている状態。



さらに、担当ナースがスタイルも性格も良かった事もあって、

忘れかけていた性欲が一気に戻ってきたのだろうかと、彼は思った。



だが、湧き上がってくる性欲は今までとは比べ物にならないものだった。



全身の火照りは序の口で、チンポは痛さを訴える程にギンギンに硬くなり、

ジンジンと疼いて仕方ない。

衣擦れだけで我慢汁が出てしまう始末で、義之はこの異常な発情症状を前に、

パニックに陥ってしまう。



今すぐにでも性欲を発散させたい。今すぐオナニーしてスッキリしたい。

だが両手が使えないので、チンポをしごく事ができない。



もどかしさを訴える間も射精欲求は高まり続け、呻きにも近い声を

上げて悶える義之。



そんな大ピンチを救うかのように、病室の扉が開かれる。

現れたのは、おっとりとした美貌の母性を感じさせる若いナース。



彼女こそ、階段から転落した彼を救ってくれた命の恩人の

筒美歌音だった。



「大丈夫ですか！？」と問いかける歌音。前屈みで尋ねるものだから、

大きく開いた服から覗く巨乳の谷間をはじめ、ミニスカートから覗く太ももが、

義之の視界に入る。



さらには彼女から漂うフェロモンにあてられ、劣情を加速させた義之は、

なりふり構っていられず、チンポの状態がおかしい事を告げた。



その切羽詰まった表情を目の当たりにした彼女は、真剣な表情を見せて、



【歌音】

「それでは、杉森さんの股間の状況を調べさせてもらいますね」



と言って、患者着のズボンをずりおろすと、

あっという間に我慢汁まみれの勃起チンポとご対面。



羞恥と焦燥感に駆られる義之。対する歌音は、チンポを前に

「あらあら」と優しい笑みを零して、『まるで見慣れたかのように』

動揺する様子を見せなかった。



【歌音】

「この様子から見るに、恐らく薬の副作用が出てしまったようですね」



そう安心させるような声色で話す歌音。

曰く、使用された薬の副作用として、元気になる――

勃起の症状が起きるのだが、稀に義之のように勃起過剰と精液生産量増加に

なるケースがあるとの事らしい。



薬の副作用でこうなった事は分かったが、ではどうすればいいのかと、

目に涙を浮かばせて余裕を失った様子で尋ねる義之。



そして、歌音はギンギンに勃起させたままでは辛いだろうとの事で、

「わたしに性処理させてください」と申し出る。



【義之】

「ええっ！？」



まるでAVのような、一度は男が夢見ただろう出来過ぎた言葉に、

自身の耳までおかしくなったのかと疑い、呆気に取られてしまう義之。



彼が目を丸くして硬直している間にも、

歌音の顔は彼の股間へと近づいていく。



「失礼しますね」と彼に断りを入れると、何を思ったのか、

胸元をはだけさせて、たわわに実った巨乳を曝け出す歌音。



義之は、はじめて見る女性の瑞々しい乳房に心臓を高鳴らせて

生唾を飲み込む。



そんな彼を差し置いて、彼女は柔らかな巨乳でチンポを挟んで、

さらにチンポの先をしゃぶってパイズリフェラを行ってきた。



清楚な彼女の容姿に似つかわしくない扇情的な光景と、

男の性感を熟知しているかのような抜群のテクニックによって、

義之はあっという間に射精させられる。



自分の手でした時とは比べ物にならない快感。

長らくオナニーしていなかった事だけでなく、

美人ナースに性処理してもらった興奮も相まって、その射精量は尋常でなかった。



事後。精汁濡れになりながらも女神様のような慈愛に満ちた表情で

「気持ち良かったですか？」と尋ねてくる歌音。



義之は、自分が淫夢を見ているのではないかと疑いながらも、

人生で一番気持ちいい射精ができた事を素直に告げるのだった。



……翌日、病室へ現れる担当女医の實藤詩織。

彼女は歌音の他に、同じく義之を担当した経験を持つ

小悪魔な雰囲気のギャルナースの亜奈と、セクシーな色気を漂わせる

お姉さんナースの彩夏を引き連れていた。



そこで義之は彼女から、自身のチンポに関する状態について話を聞く事となる。



歌音から聞いた言葉の通り、どうやら薬の副作用によって、

陰嚢内の精子の製造が活発になる『増精』状態になっているとの事だった。



それ故に、入院中はこのムラムラした感覚に加え、

異常勃起症状とも上手く付き合っていかなければならなくなってしまう。



「だが、両手が使えない中でどう発散すればいいのか？」と

義之が疑問を投げかけると、詩織は不敵な笑みを浮かべて、



【詩織】

「簡単な事だ。担当のナースたちが君の性処理をしてくれるから

心配には及ばないさ」



と、そう言ってのけた。



深夜の出来事を思い出して股間を硬くさせながらも、

嬉しさ以上にナースへの申し訳なさが上回ったのか、

「でも、いいんですか？そんな事をさせてしまって……」と、

躊躇してしまう義之。



だが、すかさず詩織は、



【詩織】

「そんな事言ってもいいのかい。定期的に搾精しなければ、

君の体に悪影響が起こる可能性があるんだぞ？」



と、症状を放置し続けた場合の最悪の可能性を口にする。



【詩織】

「放っておくと、精製をし続け、睾丸に溜まり続けると共に、

最悪、溜まり続けた精液のせいで金玉が腫れに腫れて、

最終的には圧迫で内側から……」



種を残す機能を喪失するかもしれないという、恐ろしい話を聞かされて戦慄する義之。

すぐさま「冗談だ」とフォローされるが、気休めにもならない。



【詩織】

「だが、我慢し続けると体に毒なのは、間違いない。

滞留を防ぐためにも、適度に射精する事が必要。

特に異性器をはじめとした異性との接触が効率的に搾精できる。

さらに言えば、性興奮が高ければ高い程いいだろう」



【詩織】

「一方で矛盾するようだが、射精のし過ぎにも気を付けないといけない。

射精行為は、体に負担をかけるものだ。チンポや金玉へのダメージだけじゃない。

陰茎が訴えても体が疲労に耐え切れず、腹上死する可能性だってゼロじゃない。

それだと本末転倒だろう。要はバランスが重要だ」



【義之】

「それで、彼女たちに性処理を手伝ってもらって、適度に発散しろというわけですか？」



【詩織】

「そうだ。フフフ、安心したまえ。彼女たちは私が選んだ精鋭中の精鋭。

歴戦の猛者と言っても良い逸材ばかりだ。実力は私が保証しよう」



【義之】

「で、ですけど、やる事は性処理ですよ！いいんですか？」



【詩織】

「気に病む必要はない。これはれっきとした医療行為なのだからな。

それとも何かい？君はさっきも言ったような最悪の展開を迎えたいのかい？」



【義之】

「ッ！？」



【詩織】

「そして考えても見たまえ。男なら一度は夢見た展開じゃないか？

君はどうしたいんだい？素直になりたまえよ」



【義之】

「ううっ、僕は……」



結局、最悪の展開はゴメンだという想いと、性欲に抗えず、

義之は入院中、性処理看護を受ける事になるのだった。



どうすれば一番精液を効率良く搾り取れるのか、カウンセリングを通して

義之からの希望を聞いたりしながら、歌音たちは試行錯誤。



マンコだけでなく、口や手、乳房、腋、アナル、足を使ったり、

病室を出てセックスしたり、複数プレイでセックスしたり……

もはや、骨折よりも深刻になってしまった性処理問題を解決すべく、

様々な方法で、彼は精液を気持ち良く搾り取られていく。



果たして義之は、骨折だけでなく、チンポも無事に快復して退院する事ができるのか！？