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参加タイトル

魔想の果のスノウホワイト Snow White and the Seven Emotions

ブランド: わるきゅ~れ

発売日: 2025/03/28

価格: 3,630円

DL版発売日: 2025/03/28

DL版価格: 2,640円

対応OS Windows:10/11

メディア: DVD-ROM

年齢区分: 18歳未満禁止

JANコード: 4560184600701

原画: おしゃれ教室

シナリオ: プラネットリング


【ストーリー】



国一番の美貌を持つと噂される少女・レイチェル。

誰にも分け隔てなく接する天真爛漫な彼女はみんなの人気者。

しかし、彼女は今は亡き前王妃の忘れ形見であった。



当時、メイドとして王宮に仕えながらも、

王宮の内部を徐々に支配していたガルギャドットの脅威から

レイチェルを守るため、幼い頃に母である王妃によって

辺境の村の孤児院に預けられ、育てられたのだった。



王妃を毒殺し後妻となり、さらには愛すべきである王までも殺し、

そして今はこの国を支配しようと企んでいたガルギャドット。

『魔法の鏡』に「世界で一番美しいのは誰?」と問うと、

その答えとしてレイチェルの姿が映る。



【女王】

「なに!?あのような小汚い村娘がわたくしより美しいと言うの!?」



【鏡】

「ええ、もちろん。レイチェルこそが国一番美しい。

さすが前王妃様の忘れ形見です」



【女王】

「忘れ形見ですって!?」



ガルギャドットは自身が契約している≪毒リンゴの悪魔≫に、

後顧の憂いを断つため、レイチェルを殺せと命令すると、

毒リンゴの悪魔は、レイチェルから心(感情)を奪い取り、肉人形としてしまう。

そして、その心は、レイチェルの元に戻らないようにと、

七つに分けて下僕の悪魔たちに食べさせてしまったのだった。



感情を失い、無表情、無感動の肉人形になってしまったレイチェル。

最初は善意で彼女の面倒を見ていた村人たちだったが、

心を失っても、その魅力的な肉体に、男たちの下卑た欲望にさらされるのに

時間はかからず、抵抗できないのをいいことに、好き勝手に犯●れてしまう。



だが、家族のように過ごした村人に犯●れても、無感情。

『怒り』や『恐怖』といった負の感情が存在せず、

『喜び』や『羞恥』といった感情も存在しないので、

悲しむことも、羞恥も、淫悦に狂うことすらもできず、

ただただ、与えられる快感の強さに体は勝手に跳ね、口は喘ぎを紡ぎ、

肉体反応として愛液を滲ませ、潮を噴く。



さらには、彼女の心を分け与えられた≪七柱の悪魔≫の内の一柱、

レイチェルの「恐怖」の心を有する≪強欲≫の悪魔にまでも目を付けられ、

都合の良い肉穴として扱われてしまう。



抵抗もしないレイチェルをあまりにも気に入った≪強欲≫の悪魔。

しかし、自分のモノが奪われるのではないのかと恐怖すると、

自分の子分にも触れさせないようになるが……そんな子分たちの不満が爆発し、

レイチェルの膣内に放っている最中に、殺されてしまう。



するとその瞬間、奪われていた自身の「恐怖」の感情が彼女に戻る。

悪魔に犯●れる恐怖に一気に苛まれ、狂いそうになってしまうレイチェル。



しかしその時、「恐怖」の感情と共に流れ込んできてしまった

魔力によって変身を遂げ、悪魔たちを一掃する――!



そしてレイチェルは、唯一有する感情である恐怖感に苛まれながらも、

幼馴染の手を借り、胸に渦巻く恐怖心を必死に押し殺しつつ、

己の心を取り戻す旅に出るのだった。



悪魔を倒し「心」を取り戻していくたびに、人間らしさを取り戻していくレイチェル。

しかし同時に、その全て揃わない心は自身で自身の感情を揺さぶり、苦しめていく。

そんな、齧られ欠けたリンゴのような心を弄ぶかのように、

好き勝手に彼女の体を犯し、弄ぶ悪魔たち。

それでもレイチェルは、本来の自分に戻るため、悪魔を倒し、

みんなが安心して暮らせる国を取り戻すために、王都に向かうのだった。