ユーザー投票によるガチンコ勝負で行われた『萌えゲーワード2021』受賞作が発表!合わせてFANZA GAMESで開催されるセールもお見逃しなく!

2022年5月26日『萌えゲーワード2021』の受賞作が発表された。「萌えゲーアワード」とは、業界審査団体の審査を経て発売された全PCゲームタイトル(「18禁」「E15」「E12」「全年齢」問わず)から、毎年ユーザーに楽しんでもらったゲームタイトルを表彰するイベント。

前回までは萌えゲーアワード実行委員会により審査・選定されていたが、2021年度からは、ユーザーの声をより活かすとの理念のもと、ユーザー投票によって受賞タイトルを決定するという形式で実施された。ユーザー投票上位の作品がノミネートタイトルとして発表され、そこから得票数の一番大きかったものが”受賞作”として発表されるという仕組みだ。

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また、今回の萌えゲーアワード2021では、「FANZA GAMES」のアダルトPCゲームダウンロードコーナーにおいて2021年の年間通してダウンロード売上の上位タイトルに「FANZA GAMES賞」と、アダルトPCゲームを取り扱っているショップに対して「2021年に発売されたゲームで特に印象に残ったゲームは?」というアンケート結果による「エロゲ屋さん賞」も同時に発表された。この2つの賞はユーザー投票の結果ではないが、こちらも集計に基づく厳正なデータとなっているようだ。

本記事では、萌えゲーアワード2021の受賞タイトルをご紹介する。本サイトにて過去にレビューを掲載した一部タイトルについては、レビューへのリンクも掲載。ネタバレ要素は薄めなので、どんなゲームかさらに知りたいという方にもおすすめの記事となっているので、あわせて読んでほしい。

大賞は『創作彼女の恋愛公式』
その他シナリオ賞など5冠を獲得する快挙!

大賞を含め5冠を獲得したのは『創作彼女の恋愛公式』。クリエイターに焦点を当てた本作は、学園ものの甘酸っぱいやりとりと、創作の喜びや厳しさをミックスさせた緩急あるシナリオが話題となった。同時に、美しいビジュアル面にも人気が集まり、パッケージデザインやゲーム内CGも好評を博した。ヒロインの一人である月見坂桐葉の人気も非常に高く、彼女の計算高い部分と、それが崩れていく恋愛へののめりこみかたにぐっときたユーザーも多かったようだ。

純愛系作品賞
『D.C.4 Plus Harmony ~ダ・カーポ4~ プラスハーモニー』

純愛系作品賞は『D.C.4 Plus Harmony ~ダ・カーポ4~ プラスハーモニー』が受賞。CIRCUSにとって久々のR18作品ということで、多彩なプロモーションも行われ、新しいファンの獲得にも成功した傑作だ。同作は、シリーズものの難所である「新しさ」とシリーズものに欠かせない「らしさ」を併せ持った絶妙なバランス感も魅力。過去作を遊んだという方にも、新規プレイヤーにもおすすめの1本だ。

ムービー賞
『ゆびさきコネクション』

ムービー賞は『ゆびさきコネクション』が受賞。本作のオープニングムービーには、作中のさまざまな要素がぎゅっと凝縮されており、それでいてネタバレを避けるという繊細な作り。スマートフォンでのコミュニケーションを使った恋愛や、ただ可愛いだけではないヒロインたちなど、描くのが難しい要素を物語の軸に据えて、大きな感動をもたらしてくれた。

イノベーション賞
『Monkeys!!』

イノベーション賞は『Monkeys!!』が受賞。作品ごとに「新しさ」でプレイヤーを魅了する同ブランドはその期待に応える快作をリリース。描きこまれたゲーム内CGや、漫画風の表現なども取り入れたゲーム進行も話題となった。「ヤンキーがお嬢様学校に通う」というコミカルな設定を、美少女ゲームファンにも刺さるドラマへと昇華している。

エロス系作品賞PINK
『もっと!孕ませ!炎のおっぱい異世界超エロサキュバス学園!』

ダイナミックな爆乳描写が話題を呼んだ『もっと!孕ませ!炎のおっぱい異世界超エロサキュバス学園!』は、サキュバスの女の子たちとエッチ三昧な日々を送るド直球のドスケベゲーム。アニメーションするエッチシーンは躍動感たっぷりで、実用度も抜群。エッチシーン以外にも、キャラクターデザインやCG、サウンドなどを評価する声も多い。

エロス系作品賞BLACK
『屈辱3』

他人を操る能力を使って、可憐な女の子たちの身体を思うがままにするダークな18禁ゲームとして人気を集めた『屈辱3』が、エロス系作品賞BLACKを受賞。淫靡なCGと声優陣のリッチな演技を合わせた圧巻のエッチシーンは必見。肉感的なキャラクターたちの人気も高く、萌えゲーアワード実行委員会によるとベストキャラクター賞部門での投票も目立ったという。

グラフィック賞
『ふゆから、くるる。』

渡辺僚一氏がシナリオを描く、四季シリーズの最終作である『ふゆから、くるる。』は、グラフィック賞を受賞。大賞やシナリオ賞にもノミネートされるなど、シナリオ面で高い評価も受けている。本作のシナリオは、美少女ゲームのお約束をあえて外しつつも、プレイヤーの心を強烈に揺さぶるものとなっている。

サウンド賞
『ユキイロサイン』

サウンド賞を受賞した『ユキイロサイン』は、冬を舞台にした恋物語を描く作品。主張しすぎず、控えめすぎず、絶妙な温度感を持つサウンドは、多くのプレイヤーの耳に残ったようだ。純愛系作品賞やグラフィック賞、ムービー賞などにも多数の投票が見られ、ノミネート作品にもラインナップされた。

FANZA GAMES賞
コイカツ!サンシャイン
聖奴隷学園2
Role player:小粥姉妹の粘膜ポトレ ぐりぐちゃLIVE!

3Dモデルがぐりぐり動く『コイカツ!サンシャイン』、ハードな調教ものの『聖奴隷学園2』、アニメーションを使ったエッチシーン描写が話題を呼んだ『Role player:小粥姉妹の粘膜ポトレ ぐりぐちゃLIVE!』の3作品が、FANZA GAMES賞を受賞。この賞はFANZA GAMESの売り上げ上位に与えられるものだが、これらの作品は萌えゲーアワードの投票においてもさまざまな部門にノミネートされるほどの人気を博している。

FANZA GAMESで萌えゲーアワード2021発表記念セールが開催!

そして皆さんお待たせしました! 今年もFANZA GAMESはやります! 萌えゲーアワード2021の発表を記念して、特別セールの開催がスタート!!

今回の受賞・ノミネートタイトルが最大50%OFFで購入できたり、過去の萌えゲーアワード受賞作から10本選んで10000円セールなど、お買い得度満点なセールなので、遊んでいないゲームがあればぜひゲットしておこう!

萌えゲーアワード2021発表記念セールはコチラ! 6月9日(木)まで。


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