キャラクターデザイン賞、誠にありがとうございます!
プレイし応援して下さいましたユーザー様に心より感謝致します。
『恋姫†夢想』シリーズ10周年という節目のタイトルでこうして「キャラクターデザイン」という賞をいただけたのは、彼女たちが長くユーザー様に愛していただいている証だと感じ、とても嬉しいです!
今年は呉をメインとした『真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈』、来年には蜀メインの『劉旗の大望』の発売を予定しています。この受賞を励みにし、更に精進を重ね、これからも彼女達の物語を紡いでいきたいと思います。
今後とも応援よろしくお願い致します!
「三国志の英雄たちが女性化!?」のコンセプトから早10年。ここまで息の長い作品というからには、ユーザーに支持されつつ、飽きさせないつくりになっています。今回スポットをあてたのは、華琳こと魏の曹操。呉や蜀は出てこないので、そこに不満もあるかと思いきや、魏だけで濃厚で濃密なストーリーを楽しめます。リメイクという点は否めないですが、新しく描き起こしたものや音声の変更や追加、そして新しいヒロインも加わっているので十分納得できるものです。華琳はチートキャラなので、半分くらいのヒロインとすでにラブラブ状態というのも、個人的によろこばしいところ。ヒロイン全体で可愛らしく、なおかつキャラも立っていて魅力的なので、今回のキャラクターデザイン賞を受賞という結果になりました。これからの『恋姫』ワールドにも期待がかかります。
この度は「萌ゲーアワード2017」にて、キャラクターデザイン賞を頂戴した事に驚くとともに、大変光栄に思います。
このような栄えある賞を頂けたのも、この作品に関わる制作スタッフ全ての方の愛情と、尽力と。そして何より、常日頃から応援して下さったユーザーの皆様のおかげです。本当にありがとうございます!
突然ですが、キャラクターは至る所に存在しますよね。
アニメ、ゲーム、漫画、ラノベ、小説、映画…。
長い間に渡り、実に数秒に一人のペースで新しいキャラクターがこの世に誕生している。と言っても過言では無いでしょう。
そんな群雄割拠の中で、私どもの作るキャラクターが皆様に認められたのは、本当に僥倖でしかないと思うと共に、今回の受賞は何より励みになるのは間違いないでしょう。
シナリオ担当のルクル先生、原画担当の桐葉先生をはじめ、
ウグイスカグラスタッフ一同はこれからも、美少女ゲームを愛する全ての人たちの為に、キャラクターに魂を吹き込み続け、その魂が皆様の心に共感出来るような、そんな作品を作って参ります。
この度は本当にありがとうございました。
今後ともウグイスカグラを何卒よろしくお願い申し上げます
『紙の上の魔法使い』の後継作と位置づけられている今作。前作同様シナリオが素晴らしく、シナリオ賞に選ばれてもいいほどの出来。舞台は、海上に造られた人工島「アメマドイ」。そこに住む主人公や周りのヒロインたちは、みな心に傷を負う者ばかり。そんな彼らが、「過去を乗り越える、成長物語」「熱く激しい、競争物語」「どこまでも深い、家族物語」といった3つのコンセプトを柱に、さまざまな事件に巻き込まれながら、時には何かを競ったり助け合ったりしながらストーリーは進みます。唯一の「トゥルーシナリオ」に到達するまで、ひたすら重く暗いストーリーで構成されていますが、かえってキャラのひたむきさやかわいらしさがより一層強調される結果につながっています。独立した一個の「人間っぽさ」を感じさせる魅力あふれるキャラづくりが、今回のキャラクターデザイン賞に選ばれました。