金賞・ニューブランド賞

ソーサレス*アライヴ!~the World’s End Fallen Star~

ソーサレス*アライヴ!~the World’s End Fallen Star~

金賞・ニューブランド賞

受賞コメント

ニューブランド賞を受賞ということで、本当にありがとうございます!
正直、賞とは無縁のライター人生でしたので、月間賞だけでも感動でしたが、
こうして年間でも賞をいただけて光栄です! これからも頑張ります!
(シナリオライター LEGIOん)

ニューブランド賞! おじさんでもブランドが新しければ、こんな若々しい感じの賞がもらえるんですね!
などという冗談はさておき、いろんな人が頑張って作ったゲームなので受賞嬉しいです。ありがとうございます!
(ディレクター 椎原旬)

この度はニューブランド賞を受賞との事、誠にありがとうございます。
ラノベではよく見かける異世界転生モノですが、美少女ゲームの媒体でどの様に表現すれば魅力的に見えるかに
ひたすらこだわった作品でした。ユーザーの皆様からも好評価をいただけて大変嬉しく思います。
今後とも応援よろしくお願い致します!
(プロデューサー トクナガ)

講評

選考に悩んだタイトルだ。月間賞を受賞しておりシナリオ、グラフィック、そして音楽と各部門で候補に上げられた。どの賞を選んでもふさわしいのだが、これだけ総合力の高い作品がブランド一作目から発売されたことをまず第一にすべきだろうと、ニューブランド賞での受賞に決まった。特に審査会で話題になったのが、演出面を含めたグラフイック。物語の軸となっている魔法を使っての戦闘シーンはかなり丁寧に作られている。またシナリオも前半の「いかにも」な展開は悩ましいところもあるが、後半への盛り上がりは相当なものだった。ニューブランド賞を送る際、後々に少し切なくなるのはそのメーカーの新作が途絶えること。これだけ力ある作品を完成させただけに、次の一手を期待したい。

(Game Headline 編集部 津田清和)

DMM.R18にて購入 オフィシャルサイトへ

彼女(ヒロイン)は友達ですか?恋人ですか?それともトメフレですか?

彼女(ヒロイン)は友達ですか?恋人ですか?それともトメフレですか?

金賞・ニューブランド賞

受賞コメント

『彼女は友達ですか? 恋人ですか? それともトメフレですか?』(以下、トメフレ)ディレクターの鬼ごはんと申します。

この度、本作品が『金賞・ニューブランド賞』をいただき、大変嬉しく思います。

また、応援くださいましたユーザーの皆様、本当にありがとうございます。

そして、持ち味であるスピーディーなギャグシーン、独特な表現で織りなすエッチなシーンを表現してくださった十全様。肉感たっぷりで艶かしいイベントや可愛らしいSDシーンを描いてくださった了藤誠仁様。作品のテーマを上手く表現した主題歌を歌唱してくださった#エロティック大島様。素晴らしい演技でキャラに命の声を吹き込んでくださった声優の皆様。そして、制作に関わり支えてくれたスタッフの皆様全員に深くお礼を申し上げます。

DESSERT Softは、弊社の他のブランドには無い新しい試みをしていきたいということで発足したブランドです。

本作では、如何にして『トメフレ』の魅力を伝えるか考えたところ、ナレーションボイスを当ててみたり、文章内のキーワードを画面に表示する演出を試みてみました。かなり悩んだ上での踏み切りで不安もありましたが、WEBで行っているアンケートでその点も評価していただいており、喜びも一塩です。

ヒロインの1人である一ノ瀬沙耶佳の抱き枕カバーやフィギュアなども制作され、発売後も本作を愛してくださっている皆様、本当にありがとうございます!

現在DESSERT Softでは、1月に発売した『神様のしっぽ』に続く最新作『彼女は友達ですか? 恋人ですか? それともトメフレですか?S』を制作中です。タイトル通り、『トメフレ』シリーズの最新作となります。こちらも精一杯頑張っておりますので、発表まで楽しみにお待ちください。

それでは、今後ともDESSERT Softをよろしくお願いいたします!

(DESSERT Soft トメフレ ディレクター 鬼ごはん)

講評

前タイトルでも少し触れているが、近年、ニューブランド賞を選考する際に意識するのが、ブランドとして活動を続けていること。その点、DESSERT Softはすでに今年1月に2作目『神様のしっぽ』をリリース。月間投票でも2位にランクインする結果を残している。また、今回受賞している作品も上位2本が過去最高クラスに競った煽りを受けての3位で、投票数自体は十分上位。複数タイトルで実績を残しているブランドであることも、選考理由となった。タイトルにもある「トメフレ」から推測される通りヒロインと一緒に暮らすことから始まる作品なのだが、すぐにでもHが始まるかと思わせておいて、前段階の要素が丁寧で上手い構成なのも見所。ブランドの所属するインターハートは近年、積極的なリリースを続けており、さらなる活躍が楽しみだ。

(Game Headline 編集部 津田清和)

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