金賞・エロス系作品賞BLACK

恥辱の制服

恥辱の制服

金賞・エロス系作品賞PINK

受賞コメント

お世話になっております、BISHOPです。この度は弊社『恥辱の制服』が、萌えゲーアワード2015エロス系作品賞BLACKに選出されたとの事で、大変にありがとうございます。投票して下さった方々、審査員の皆様に心から御礼申し上げます。
 『恥辱の制服』は、タイトル通り、様々な制服に身を包んだターゲットにエロい事ができるゲームとして企画しました。メインヒロインがエロ下着を身につけ自慰に耽ったり、他の男から好意を寄せられている描写があるキャラクターがいたり、子持ちの人妻がいたりなど、昨今の時流からすると少し挑戦的かと思う部分もありましたが、これらも含めて受け入れて頂けたようでほっとしております。また過去に主人公をいじめていたターゲットに土下座をさせさらに尿を引っかける、という苛烈な復讐シーンに大変大きな反響を頂きました。このような、現実では不可能な欲望を満たす手段としての『黒いエロス』にはまだまだニーズがあるんだ、と実感させて頂きました。
 これからも皆様のご期待に添えられるよう、スタッフ一同こだわりを持って精進して参りますので、今後とも弊社製品をよろしくお願いいたします。

講評

萌えゲーアワードエロス系作品賞ブラック三年連続獲得、BISHOPならではの信頼と安心の抜きゲー「恥辱の制服」。女子高生、デパートガール、ナース、CA、そして若妻を掛け合わせることにより、世界観とキャラクターの幅が広がり、官能プレイも充実。五人ヒロインをターゲットに、盗撮から痴漢、凌辱へ、主人公の欲望に落ちて行くヒロイン達を、タイトルに偽りナシに恥辱し征服する傑作です。
 ゲーム進行はヒロイン達の凌虐を繰り返し「征服欲望度」上げて個別エンディングへ。他にも「妊娠エンド」「ハーレムエンド」もあり幾度となく楽しめる。またコンセプトプレイが楽しめる機能が搭載されており「STF(スペルマたっぷりファイヤー)セレクト」では中だし外だし選択により描写が異なったり、「吐息・熱気表現」「射精カウントダウン」等々の演出に、BISHOPならではのこだわりが細かいところに行き届いている。

(コミックマーケット準備会 共同代表 市川 孝一)

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