萌えゲーアワード 2011年度 受賞タイトル発表

萌えゲーアワード2011 PG賞受賞作品

PG賞金賞 RUNE「娘姉妹」UMD-PG Edition

昨年からPG賞と名前を改めた本賞。今回も去年に続き4つのノミネートタイトル中UMD-PGが3タイトルとUMD-PG強しの印象だったが、そんな中、今年は満場一致で『RUNE「娘姉妹」UMD-PG Edition』が金賞の受賞を果たした。自分の娘姉妹が好きで好きでしょうがない父親が、妻の留守を利用して娘たちにやりたい放題をしていく本作だが、Hシーンについては「変態だけどラブラブ」というものがほとんどで、背徳感を深く感じたり、シリアスな展開になる訳でなく、実用性は抜群。中でも多くのファンから支持を受ける原画家・野々原幹氏の描いた可愛らしい娘たちが次第に淫らになっていくグラフィックのエロさが受賞の決め手となった。

(パソコンパラダイス編集部 編集長 西平和則)

RUNE「娘姉妹」UMD-PG Edition

受賞タイトル一覧

【金賞】RUNE「娘姉妹」UMD-PG Edition(Palace)


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