はじめまして、Liquidです。
この度はエロス系作品賞BLACKに『黒獣2〜淫欲に染まる背徳の都、再び〜』を選んでいただきまして、誠にありがとうございます。
前作『黒獣〜気高き聖女は白濁に染まる〜』から8年経過しての続編ということで、期待と不安の入り混じった中での新作発売となりましたが、多くのユーザーの皆様に応援していただき、さらにこうして輝かしい賞までいただけるとは感謝の言葉しかありません。
近年では規制も厳しくなり、ド直球の黒系作品は下火の傾向にありますが、こうして支持して下さる皆様がいる限り大丈夫だと確信しております。
これからもブランドコンセプトである『実用性重視』を目指した作品作りを続けていきますので、今後ともLiquidをよろしくお願いいたします。
萌えゲーアワードにはアダルトな表現、いわゆる「成年向け描写」を強く取り入れた作品も多く「エロス系作品賞BLACK」では主に刺激の強い作品について協議をし、本作は多くの支持から受賞となった。本作は2010年発売のファンタジー作品『黒獣 〜気高き聖女は白濁に染まる〜』の続編であり、ヒロインにはお姫様やエルフ、ケモミミ娘のような魅力的なキャラだけではなく、オークやスキュラ、グールなどのモンスターも数多く登場し、期待通りな凌辱描写で楽しむ事が出来た。そのシーン数はヒロイン単身から複数での輪姦まで80以上もあり、圧巻のボリュームが評価され、またそれらを楽しませるシステム面もオートプレイやリピートなどで好きなシーンを繰り返し楽しめるという評価も支持された。その他としては音声面での細やかな配慮も素晴らしく、ヒロイン達の感情的な喘ぎ声は勿論、肉体を打ち据える音や射精の勢いなどの環境音まで充分に演出され、フルプライスとしてのクオリティも充分に感じる事が出来た。重厚なファンタジー世界での弱肉強食の凄惨さと、ハイクオリティな蹂躙エロスをこの作品で楽しんでもらいたい。
お世話になっております、BISHOPです。この度は『支配の教壇』がエロス系作品賞BLACK受賞とのことで、凌虐をネタとするダーク系タイトルをメインに扱う弊社にとっては特に栄誉ある賞を頂き誠にありがとうございます。本作『支配の教壇』は全ヒロインのバストが90cmオーバー、弊社作品初の100cm超え爆乳のキャラがいたりとビジュアルによるわかりやすさを特に重視しており、そこは大きなアピールポイントになったと感じます。別の形でではありますがこういったわかりやすいエロポイントアピールは現在進行中の新作にも用意しておりますのでご期待頂きたいです。BISHOPは今後もエロ一直線の作品をお送りしていきますので、よろしくお願いします。
「エロス系作品賞BLACK」においてはもはや常連ブランドであるBISHOPだが、本年も狙いすましたようにBLACKでの受賞となった。選定理由としてはストーリーに関するものが多かったが、本作では悪辣な主人公と罪悪感を持つヒロインとのエッチシーンのみに絞られ、他人が出ない王道さと、ヒロインを追い詰める強い展開、学園内という閉鎖的なシチュエーションで多くの支持を得ていた。エッチシーンはヒロインの調教をメインとした快楽描写が多くあり、序盤での反抗的な態度であっても、徐々に従順で濃厚な奉仕へと堕としていき、プレイヤーを楽しませてくれる。特にヒロインは全員女教師であり、主人公にとっては年上の女性ではあるが、精神的には未熟な部分も多い彼女達を、狡猾に堕落させていく展開は淫猥であり、非常にのめり込んだ。グラフィック面でも期待に応えた描写が満載で、恥辱に憤る表情から恍惚なアヘ顔まで丁寧に描かれ、艶やかな表情と湿った息遣いがたっぷり仕込んであり、魅せてくれるものであった。実力派ブランドらしい濃厚なサービスで溢れており、王道とも言える調教エロスをこの作品で楽しんで欲しい。
みなさんはじめまして。リリスの笹山逸刀斎です。
この度は「萌えゲーアワード2018 エロス系作品賞BLACK」に『対魔忍アサギZERO』を選んでいただき本当に感謝しております。
リリスはどちらかというと業界の異端児的な立場なので、このような栄誉ある賞をいただけるとは思ってもいなかったので大変嬉しく思います。
対魔忍シリーズは2005年から始まり、『対魔忍アサギZERO』はその最新作です。同時にDMMGAMESさんで始まったソーシャルゲーム『対魔忍RPG』と連動した対魔忍シリーズ10周年記念作品でもあります。二つの作品、二人の主人公を通して強大な敵と世界の謎へ挑んでゆく姿を全身全霊でエロティカルに描いてゆきますので、これからも是非、対魔忍シリーズに注目していただければ幸いです。どうもありがとう御座います!
今年の「エロス系作品賞BLACK」は創設以来初の3作品受賞となった。理由としてはハードタイプの作品が豊作であった事もあり、審査員の協議によってこの受賞枠を増加させた。その中でも本作はシリアスな展開とハードな凌辱シーンが絶大な人気を博しており、多くの支持を得て受賞となった。本作を一言で表すなら「暴風」とも言える凄惨すぎるハードな責め描写であり、その凌辱シーンには性的な淫らさと暴力的な本能が入り交ざり、プレイヤーを興奮状態のまま巻き込まれるように展開するので「この後どうなっちゃうの?」という不安と期待の連続で畳みかけてくる。またバトルシーンも多くあり、周回プレイ要素と共に飽きがこない流れを楽しむことが出来た。また官能性の高いグラフィックも圧巻であり、カガミ氏におけるダイナミックな原画と艶やかで張りのある画面クオリティはLILITHの実力をより一層感じさせる物であった。「敗北&凌辱」という超・お約束な展開ながら、エンターテインメント性も高いLILITHの人気シリーズを、この機会にぜひ手に取ってもらいたい。