金賞・エロス系作品賞PINK

妹のセイイキ

妹のセイイキ
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金賞・エロス系作品賞PINK

受賞コメント

こんにちは、feng代表の上様です。このたび「萌えゲーアワード2015エロス系作品賞PINK」をいただけましたこと、大変光栄でございます。

 前作、「彼女のセイイキ」でもありがたいことに話題賞をいただきましたが、今回は話題だけではなく、中身もご評価いただけたと思いますので、また喜びもひとしおです。ご投票をいただきました皆さま、本当にありがとうございました。

今作に関しては、シーン毎の過激さは「彼女のセイイキ」に譲る部分もございますが、妹ゆかなと主人公陽平、2人の間に流れる空気はほぼ常にPINKだったのが受賞の決め手になったのでは、と勝手に思っております。

今作が弊社の低価格ソフト2作目だったわけですが、おかげさまで3作目「学校のセイイキ」も発表させていただきました。今回受賞できたことに慢心せず、次も受賞できるような作品を作ろう、「彼女のセイイキ」よりエロく、シチュエーションにこだわり、「妹のセイイキ」より甘く、ヒロインの魅力をより出せるように、と頑張っておりますので、「学校のセイイキ」ならびにfengをこれからも応援いただけますと幸いです。

講評

萌えゲーアワードとして「エロス系作品賞PINK」を選定するポイントとしては恋人としての時間を楽しむ「濃密さ」を重視している。これはアダルトジャンルの購入理由としても強く注目される為、審査対象の作品は毎年かなりの数から選ぶことが多い。
 本作は「妹」を題材にした物語であり、シリーズ作品だが本作のみでも充分に楽しむことが出来る。
 本作の魅力はなんと言っても単独ヒロインである「ゆかな」ちゃんと好感度最高の状態で進むいちゃラブストーリーであり、健気な妹を包み込みながら甘くて切ない楽しみを満喫ことが出来る。家族であり、兄妹であり、恋人でもあるその物語はやがて重大な部分へと触れていくが、一緒にお風呂や寝起きのキスなど、徹底して甘く濡れた濃厚なシチュエーションを堪能できるのが最大の魅力だ。
 本作はロープライスでリリースされた作品ではあるが、その内容面、実用面も考慮しエロス系作品PINKとして受賞となった。
 美少女ゲームにおいて聖域ジャンルである「妹」モノが大好きな漢達にはマストな内容であり、全世界のお兄ちゃんはこれをプレイして幸せを噛み締めるのだ!

(デザインスタジオ威風堂 高木敬介)

僕と恋するポンコツアクマ。

僕と恋するポンコツアクマ。

金賞・エロス系作品賞PINK

受賞コメント

【僕と恋するポンコツアクマ。】PINK賞を頂きましてありがとうございます。
今作は兎にも角にも「エロ」をテーマに制作いたしましたので、PINK賞を頂けたことが何よりの誉れだと思っております。

それもこれもスミレを支えて応援して下さるユーザーの皆様のお陰様です。この賞を頂けたことで少しは期待に応えることが出来たのかなと、スタッフ一同胸を撫で下ろしております。

これを機に今一度、初心に戻って兜の緒を締め直して、手に取って頂けるユーザー様方に、作品でもっとお返しが出来るよう、スミレ一同、今後も誠心誠意ゲーム制作に励みたいと思います。

絵を見て「エロい」と思った方は損をさせないと思いますので、ぜひ手に取って頂けましたらばと思います。それでは改めまして今後ともスミレをどうぞ宜しくお願い致します。

(スミレ代表 / ライター 雪仁)

講評

エロス系PINKに関してここ数年は選定する作品に意見が割れる事も多かったが、本作においてはこの賞へ推薦する審査員が非常に多かった。
 幼馴染はサキュバスだが成績はポンコツ、そして他のヒロイン達とも学園の特設寮に一緒に暮らす事となった主人公を中心に、ハチャメチャで可愛らしく、ややアブノーマルに進むエッチな連続コメディが、本作の醍醐味と言えよう。
 登場キャラの可愛らしさ、馬鹿馬鹿しさも含めチャーミングなの勿論だが、シナリオについてもテンポ良く進み、各ヒロインを一気に楽しむことが出来た。
 またエッチシーンもストーリーが進むにつれ尺が増え、内容の密度も上がっていくように作られており、これにより濃密さを実感し次回シーンへ期待感も上がる。飽きる事無く継続して楽しむよう工夫されている。
 これらユーザーへ盛り上げを感じさせるサービス精神は熟練スタッフの技術だからこそ生まれたのであろう。アニメなどの細やかな動きもあり、非常に艶かしい動きも堪能できるぞ。
 明るくテンションの高いイチャラブを楽しみたい人には絶対的におすすめできる一品である。

(デザインスタジオ威風堂 高木敬介)

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PRIMAL×HEARTS2

PRIMAL×HEARTS

金賞・エロス系作品賞PINK

受賞コメント

こんにちは、ま~まれぇどです。

昨年の『PRIMAL×HEARTS』に続き、続編の『PRIMAL×HEARTS2』も金賞・エロス系作品賞PINKを受賞することが出来ました。
これも、日頃からプライマルハーツシリーズを応援してくださるユーザー様のおかげと、感謝しております。

プライマルハーツシリーズは「かわいい女の子と恋愛して想いを深めれば、Hもより盛り上がっちゃうよ」というコンセプトで制作してきました。それが再びユーザー様に評価されたということがとても嬉しく、スタッフ一同最良の結果に喜びもひとしおです。
Hシーンが対象のエロス系作品賞というのは私たちにとって特別なもので、ユーザーの皆様の「エロかった」「抜けた」という声がなによりの勲章だと思っております。

今後も、ユーザー様に喜ばれるようなエッチでキュートな作品作りを心がけていきますので、応援よろしくお願いいたします。

講評

本作については前作『PRIMAL×HEARTS』でも昨年の同賞を獲得しており、2年連続しての受賞選定については慎重に意見を交わしたが、審査員一同納得の上での受賞となった。
 前作より6年後の舞台でも学園に二つの生徒会を投票するという、重なりを感じるストーリーだが、古さを感じさせず前作を遊ばなくともしっかり楽しむことが可能だ。
 明るく楽しい学園モノとしてヒロイン達とのやり取りを楽しんだり、エッチシーンでのイチャラブさもバランスよく展開しており、お風呂やおしっこなど、ま~まれぇどスタッフの拘りのエッチなシチュエーションは本作でも充分に発揮されている。
 ヒロイン達との触れ合いについても初々しさだけではなく、画面をタッチしてお触りするスキンシップさもあり、プレイ時での幅広さも楽しませてもらった。
 CGクオリティも業界屈指の美しさで描かれ、多くの好評意見が見られたのも印象深い。
 「萌えゲー」として王道を確実に捉えながら期待に沿える形でリリースされた本作は続編というよりも新編として生み出されたものであり、同時に過去ヒロイン達も登場する場面もある。ファンを楽しませるサプライズも多く練りこんだ優秀な作品なので、興味のある方は一気にプレイをしてみよう。

(デザインスタジオ威風堂 高木敬介)

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