金賞・純愛系作品賞|萌えゲーアワード 2015年度 受賞作品一覧

金賞・純愛系作品賞

LOVEREC.

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金賞・純愛系作品賞

受賞コメント

はじめましての方は、はじめまして。そうでない人はこんにちは。ALcotです。
このたびは弊社、『LOVEREC.』が純愛系作品賞に選出されたとのことで、大変光栄に思っております。応援してくださったユーザーの皆様方に、この場をお借りして感謝の言葉を述べさせていただきます。

弊社は『純愛』を基本コンセプトにしておりますので、そのジャンルにおいて栄誉ある賞を頂いたこと、大変嬉しく思います。

『LOVEREC.』は動画制作サークルを中心にした、ちょっと不思議な青春ラブストーリーになっています。モノ作りを通して性格の違うメンバーが協力し合ったり、時には反目しながら、同じゴールを目指す。それは恋愛にも通じるものがあり、青春と恋愛のふたつを同時に美味しくいただける(性的な意味でも)ところが、ユーザーの皆様に評価された点かと思います。

最後までプレイしていただけるとわかりますが、『LOVEREC.』には「ALcotが純愛ハーレムゲームを作ったらどうなるか?」という裏コンセプトがありました。その結果と評価は、純愛系作品賞を受賞したことで証明されたかと思います。本当にありがとうございました。

今後もスタッフ一同、より高品質の萌える純愛系作品を作っていけるよう、努力してまいります。この度はご投票、誠にありがとうございました。

(ライター 空下元)

講評

「純愛系作品賞」選定のポイントとしては物語への没頭感、キャラクターへの感情移入できるリンク感などを重視して選定を行っており、今年も多くの純愛系作品がノミネートされた。
 本作はカメラの精霊と映像分野を交えた青春ストーリーであり、部活を通して男女が織りなす柔らかでファンタジーライクな展開が魅力の作品である。
 部活・映像モノと言えば「映像を撮る」「力を合わせる」などといったものが定番ではあったが本作では「ネット配信」などの話題も含まれており、時代に合わせて若者の興味視点が変化しているのだと感心する一面もあった。
 それぞれのヒロインには悩みやトラブルがあり、時にはシリアスな描写を挟む事もあるが、全体的には迷いを振り切り爽快に進むので、常に先を期待させる流れを感じた。
 他タイトルも多くリリースされた6月期において得票数も頭ひとつ出た形が決め手となり今回文句なしの受賞となった。
 青春劇として爽やかに楽しませてくれる本作は、今年の純愛系の代表として充分に推す事ができる作品なので是非プレイして頂きたい。

(デザインスタジオ威風堂 高木敬介)

こころリスタ!

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金賞・純愛系作品賞

受賞コメント

はじめましての方、知っていただいてる方、
どもです、Q-X代表の茉森(まつもり)晶(しょう)です。

この度は年間5位という栄誉をいただき、投票してくださった皆様へ心からの感謝を……ありがとうございました!
発表当時は「売上本数で割った票数なら間違いなく1位!(笑)」なんてネタを申しておりましたが、恐らく間違ってないかと存じます(笑)

スタッフふたり(一時3人)で15年、細々とやって来ました。PRまで手が回らず、なかなか知ってもらうことができませんでしたが、今回賞をいただいたことで、キャラクター達を見てくださる方がひとりでも増えたら……最高です。

派手な表現が苦手で、どうしても目立てないですが、『キャラクターの可愛さ』『そこにいる感』『妹のリアリティ』『変質的なエロ描写』では他作品様に負けない! と思ってます。今回知っていただけた方、騙されるつもりで一度プレイしていただければ幸い……!

最後に、キャラクターを可愛いと感じてもらえるのは、やはり役者さんのお力によるものがとてつもなく大きいのです。すべての声優の皆様、ありがとうございました!

講評

本作は現実でのコミュニケーションが苦手な主人公が現実世界とネットワールドを通じて展開していく少し未来感のあるお話だが、私がこの作品を純愛系として推したポイントは「主人公の成長を強く感じた」点にあった。
 内気で殻に篭る主人公がネット世界へ行くためには、現実の異性とコミュニケーションを取る必要があり、ネット世界の会話でも別な問題が生じたりしながら、少しづつ違和感とジレンマを交えて新たな心情を味わっていくのが面白い。
 このお話はそういった『自分から動く』事と、『相手からの心情』が交差され、着実な恋愛感情を紡ぐ暖かい変化がポイントとなり、恋愛作品として重要な「相手が自分を好きになり」「自分が相手を好きになる」といった心情変化がとても丁寧に描写をされていた。
 また本作は10月の発売より毎月多くの得票数が見られ、熱意のあるファン達の行動も後押しされたのも受賞の決め手となった。ファンにとってはそれだけ印象強いものだったと言えよう。
 とても穏やかに進みながら、プレイヤーに純愛としての挑戦心をもう一度振り返らせる暖かい物語りを楽しませて貰いました。興味を持たれた方は是非一度遊んでみてほしい。

(デザインスタジオ威風堂 高木敬介)