金賞・エロス系作品賞PINK

HaremKingdom -ハーレムキングダム-

SMEE

金賞・エロス系作品賞PINK

受賞コメント

萌えゲーアワードを御覧の皆様こんにちは、SMEEです。
この度は『HaremKingdom -ハーレムキングダム-』に『エロス系作品賞PINK』を頂きまして
本当に有難う御座います。

毎回SMEEのコメントで同じような事を書いておりますが、今作はかなりSMEEとしてもチャレンジンブルな企画でした。
「純愛でハーレム」ですからね。制作している私たちには繋がって見えていても皆様には「?」となる企画でもあるため、このずれをどうやってフォローするかが一番のリスクでもあり課題でもありました。
※細かい企画の拗らせ話は「2020年02月の月間賞受賞コメント」をご参照下さい。

しかしながら開発のバタバタもありしっかりとアピールできたとも言い難い印象でしたので厳しい結果も覚悟しておりました。発売後は良い話も悪い話も受け取った上で月間賞を頂き、今回はこのような賞まで頂けました事は私たちにとっても本当に有難い事だと認識しております。

開発の度の問題でもありますが、企画であれこれ思考を持ち込んでも私たちの実力不足で
達成出来なかったポイントも多々ありますので、当時の悔しい気持ちがふつふつと湧き上がっております。
それがこれから先への創作意欲にもなってくるので、より精度の高いものを皆様にお届け出来るよう色々と考えて行こうと改めて感じた次第です。

二次元フェチズムを、もっと高めたいSMEEでした。

講評

2月のアワード月間賞に輝いた『ハーレムキングダム』は幼馴染の光さんとの夫婦漫才が楽しい1作。よくこの企画を形にできたなというのが率直な感想でもあります。ハーレムをコンセプトにしているだけあって、ヒロイン個々の性格もよく描かれており子供が生まれたらどういう教育をすべきか?など興味深く読み込んでしまう描写も良かったです。また、選択ルートによってはヒロイン同士の衝突も起こり、わりと頻繁に目からハイライトが消えたりとヒロイン同士の愉快なバトルも見られます。それにしても、ハーレムルートになると3Pのヒロインの組み合わせが豊富で、一度プレイを始めると次はどの組み合わせでどんなプレイができるのかと期待に胸躍らせて止めどころがなくなる作品でした。3Pシーン回数も豊富で時には全ヒロインを相手にする主人公の体力も心配ですが、これだけのシーンを楽しむユーザーの体力も心配です!

(E-ROAD編集部 筆者)

受賞タイトルの中から、DMM.R18におけるダウンロード販売数が特に優れていたタイトルに株式会社DMM.com様より贈られます

Re CATION ~Melty Healing~

hibiki works/あかべぇそふとつぅ

金賞・エロス系作品賞PINK

受賞コメント

この度は弊社作品『Re CATION ~Melty Healing~』がエロス系作品賞PINKを受賞とのことで、誠にありがとうございます。応援してくださったユーザーの皆様に、スタッフ一同心より御礼を申し上げます。

本作は「×CATION」シリーズを根本から見直そうと挑戦した作品であり、極力、フラグ管理を払拭した上で「×CATION」シリーズならではの「癒やし」をどこまで提供出来るか? という題材に向き合いました。

ユーザー様が求める癒やしのカタチは様々であり、一言で「癒やし」と言ってもそれを具現化する事の難しさを痛感した印象深い作品となりました。

これを今後に活かし、より魅力的な作品を生み出せるよう精進して参ります。
今後とも、hibiki worksをよろしくお願いいたします。

講評

3人のヒロインとの出会いからハッピーエンドを描いた本作は、過去のCATIONシリーズでも原画をつとめられた「おりょう」氏が久しぶりに参加しています。ヒロインは3人ともおっぱいが大きく、シーンでもその魅力を楽しむことができます。アパート管理人の日菜子さんは母性に溢れ、主人公を気遣うその姿に癒され、甘えたくなることでしょう。シナリオ中に見ることのできる作業着姿がギャップ萌えを煽り、作業着姿のままのシーンが私の心などに刺さりました。ロリ大学教授のおもりをしているクール美人の理歩さんはお酒が好きで人当たりの良い美女で、主人公と仲良くなっていく過程とフェラシーンに魅力があります。最後の晴さんはポニテで元気で健気な働き者で彼女が健気にパイズリをしてくれるシーンや騎乗位が刺さります。1対1の恋愛とヒロインに癒されるというコンセプトは十二分に活きていると思います。今後もこのシリーズが続くことを期待したいと思います。

(E-ROAD編集部 筆者)

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Mama×Holic ~魅惑のママと甘々カンケイ~

アトリエかぐや

金賞・エロス系作品賞PINK

受賞コメント

この度は『Mama×Holic ~魅惑のママと甘々カンケイ~』
が「萌えゲーアワード2020 エロス系作品賞PINK」に受賞したとの
事で、応援して頂いた皆様には本当に感謝しております。

今作は、前作『Love×Holic』から派生した物語である為、
出来るだけ今作だけをプレイしても解るように製作はしたものの、
新規層に受け入れられるのか、前作を越えられるのか、
幾つもの心配がありました。

しかし、結果、多くのユーザー様に受け入れられ、
前作以上のヒットとなりまして、このような賞を頂く事も出来ました。
現在も好調な動きを見せており、本当にありがたく思っております。

今後も、ユーザー様に喜んでいただける作品を製作出来るよう
努力していきますので、どうぞよろしくお願い致します。

(アトリエかぐやBARE&BUNNYディレクター:阿倍守春秋)

講評

『LOVE×Holic』に登場した舞凍さんなどお母さんに焦点を当て、濃厚なエロスを味わえる本作。エッチのバリエーションも豊かで、ご無沙汰なママとか積極的なママとかが入れ替わり立ち替わり主人公を求めてきます。竜族の夫との淡泊な営みで欲求不満になっているサリーさんのエキゾチックな身体が印象に残りました。褐色の肌と乳輪の形が美しく、身体を愛でると愛情で応じてくれるので本当に彼女との関係に溺れてしまいそうになります。他のママたちも巨乳でおっぱいのサービスもいっぱい楽しめますので存分に挟んだり吸ったりもんだりして、彼女たちの母乳を「聖乳」として搾っていく『姉汁』ライクな謎任務をお楽しみください。最後になりますがサリーさんの乳輪はどのCGも美しいのですが、とりわけ最初のシーンの乳輪が私の心などを奪いました。ぜひお楽しみください。

(E-ROAD編集部 筆者)

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リアルエロゲシチュエーション!2

自宅すたじお

金賞・エロス系作品賞PINK

受賞コメント

どうも!! 自宅すたじおです!!

このたび、リアエロ2が「エロス系作品賞PINK」賞を
受賞させていただきました!!

制作関係者様!! 販売店・流通様!!
そして応援してくださったユーザー様!!
本当にありがとうございます!!

次回作は、『もっとエロく抜ける』を目指して
突っ走っていきたいと思います!!

ご感想やご意見などあれば、バンバンTwitterのDMに
お送りくださいませ!!

これからも宜しくお願いいたします!!!!!

講評

主人公の机でヒロインがオナニー。そんなシチュから始まるのがもはやお約束になりはじめている『リアルエロゲシチュエーション』シリーズ。今作は性的な嗜好をノートに詳細に書き綴った挙句、それを見つけられてヒロインたちと爛れた関係におぼれていく主人公の青春の1ページが描かれています。抜きに特化していると見せかけた作風ですが、飲精、拘束、足コキ、放尿とあまりにもアダルトシーンを詰め込みすぎたため、通常シナリオにもエロ要素があふれ、濃いエロ話をヒロインたちが普通に会話している様子を、純愛ゲーの共通シナリオのように眺めている自分に気づくことでしょう。ある意味、一周してバカゲーの域にも達しているのではと思える勢いがあります。前作同様にギャルの描写に定評があり、今回も非常にいやらしく、彼女たちの爛れっぷりもアニメーション化も前作より磨きがかかっています。アニメ化など積極的な他ジャンルへの進出もしている本作。『リアルエロゲシチュエーション!2 THE ANIMATION 第2巻』は5月28日発売です!

(E-ROAD編集部 筆者)

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