大賞・準大賞|萌えゲーアワード 2017年度 受賞作品一覧

萌えゲーアワード2017 大賞

ノラと皇女と野良猫ハート2

ノラと皇女と野良猫ハート2

萌えゲーアワード2017 大賞

金賞・ユーザー支持賞

萌えゲーアワード2016 DMM賞

受賞コメント

この度は『ノラと皇女と野良猫ハート2』が萌えゲーアワードの大賞をいただくこととなり、プレイしていただいた多くの皆様、そして本作の発売や展開に協力していただいた皆様に深く感謝を申し上げます。

前作『ノラと皇女と野良猫ハート』では約3年ぶりの新作発売ながら多くの応援をいだたき、続編『ノラと皇女と野良猫ハート2』の発売は決定しました。
まだまだ2作目で、かつ長いブランクからの発表でもそこまで評価していただいた際に、美少女ゲーム業界は『面白いもの』だけでなく『将来面白くなる可能性があるもの』という点でも評価していただける、非常の懐の深い業界であると感じました。

『ノラと皇女と野良猫ハート2』の制作では、そのような気持ちから前作で応援していただいた皆様の期待に応えられるようにと思い制作を行い、またTVアニメや小説版、漫画版、家庭用版やネットラジオ、様々なイベントやコラボなどの展開も幅広く行いました。
おかげさまで『ノラと皇女と野良猫ハート』シリーズは、PCゲームの業界外にも認知を広げることとなり、海外版や様々な展開を行うことができるようになりました。大賞の受賞も今後の展開の弾みとなります。

受賞を励みに、今後も皆様の期待にさらに応えられるよう、そして末永く楽しんでいただける作品を発表できるよう、努力していきたいと思います。

これからもHARU❀KAZEをよろしくお願い申し上げます。

HARU❀KAZEスタッフ一同

講評

前回キャラクターデザイン賞を受賞したHARUKAZEの『ノラと皇女と野良猫ハート』。その続編が、見事今年の萌えゲーアワード大賞・金賞を獲得した。
本作でまず注目なのが、忘れ去られた冬の皇女・アイリスという、魅力的な新ヒロインのストーリー。さらに前作でサブヒロインだったキャラのメインストーリーに加え、冥界の皇女・パトリシアを始めとする前作のメインヒロインたちのアフターストーリーも収録。まさにファンが待ち望んでいた続編だ。
前作で好評だった、個性的で魅力的なキャラクターや、キレキレなギャグは、さらに大幅パワーUP。楽しいやり取りにニヤニヤが止まらないこと請け合いだ。
印象的なのが、ヒロインたちがストーリーを通して、困難を乗り越え成長していく姿。前作でパトリシアは、なぜ自分が地上の命を滅ぼさないといけない運命なのかを、自ら学び成長した。新ヒロイン・アイリスもまた、自分に課せられた運命について、主人公たちと学び成長しいく。それは今回新たにヒロインに昇格したノブチナたちも同様だ。要は、最近は日常系に押され少なくなってきた、主人公が冒険を通して成長していく「ジュブナイル」を、ヒロインたちが紡いでいるのだ。古き良き王道の魅力が、若いスタッフたちのフレッシュなセンスで、全く新しい物語に生まれ変わる。このポテンシャルの高さも、美少女ゲームの醍醐味だ。
審査委員会では、前作とのセット『1+2パック』の販売数の多さも評価された。前作の後にTVアニメが放送されたが、そこからファンになった人が多い証拠だろう。若いファンたちと共に、今後の『ノラとと』ワールドに期待したい。

(BugBug編集部 編集長 大澤 忠基)

DMM.R18にて購入 オフィシャルサイトへ

受賞タイトルの中から、DMM.R18におけるダウンロード販売数が特に優れていたタイトルに株式会社DMM.com様より贈られます

萌えゲーアワード2017 準大賞

金色ラブリッチェ

金色ラブリッチェ
DMM.R18にて購入 オフィシャルサイトへ

萌えゲーアワード2017 準大賞

シナリオ賞

受賞コメント

この度は、『金色ラブリッチェ』が萌えゲーアワード準大賞に選ばれましたこと、誠にありがとうございます。投票していただいた皆様には、心より感謝申し上げます。
メインヒロインが全員金髪というSAGA PLANETS的には、かなり攻めた企画でしたので、どのような評価をいただくかと、ハラハラドキドキしつつ開発しておりました。
結果、たいへんよい評価をしていただき、このような賞を受賞できたことをスタッフ一同うれしく思っております。
この受賞を励みに、これからも多くの方に楽しんでいただける作品を作り続けて参ります。
今後とも、SAGA PLANETSをよろしくお願い致します。

講評

お姫様や女騎士などヒロイン全員が金髪というキャッチーさで、発売前から話題を集めた作品。萌えるキャラに定評のあるSAGA PLANETSだけに、今作も多少のシリアス要素はあっても、最大の見所は楽しい掛け合いだと思っていた。
しかし実際プレイしてみて、良い意味で裏切られた。もちろんキャラの掛け合いも凄く魅力的だが、メインヒロインたちの後、最後にプレイが可能になるヒロイン・僧間理亜のシナリオが凄く感動的で、全てを持っていかれてしまった。
この理亜は、喫煙癖があり何度も停学をくらってる不良という設定で、発売前はファンの間でもかなり賛否があったヒロイン。しかし最後に彼女のルート「GOLDEN TIME」をプレイすると、そんな事は遥か彼方にフッ飛び、彼女の魅力に夢中になってしまう。詳しくはネタバレになるのでここでは書けないが……感動系や泣き系のシナリオが好きなら、是非プレイして欲しい。
シナリオのさかき傘氏は、キャラ萌え系やドタバタラブコメ系で以前から評価が高かったが、今回SAGA PLANETSと初めて組んだ事で、感動~泣き系ストーリーの実力の高さを証明してみせた。スタッフの組み合わせで新たな才能や魅力が発揮されるのも、総合芸術たるPCゲームの魅力。皆の次作が楽しみだ。

(BugBug編集部 編集長 大澤 忠基)

景(ひかり)の海のアペイリア

景(ひかり)の海のアペイリア

萌えゲーアワード2017 準大賞

金賞・コンセプトデザイン賞

受賞コメント

このたびは『準大賞』『コンセプトデザイン賞』2つの賞を頂き、誠にありがとうございます。シナリオ「範乃秋晴」先生・原画「いつい」先生と初めてタッグを組んだ作品がこうして輝かしい賞を頂けたのは光栄です。昨年の夏に本編を、そして昨年末にファンディスクを発売しまして多くのユーザー様に楽しんで頂けて嬉しい限りです。現実とセカンド、完全没入型VRMMOを舞台に繰り広げられる熱いバトル、そして仲間たちとの強い絆…この作品ならではの世界観を評価頂けたのは、やはり範乃先生の企画だと思います。純粋無垢な子供の感情と人工知能としてのロジカルな思考を併せ持つ「アぺイリア」をはじめ学園の仲間、女騎士、男性キャラまで今もなお愛され続けているのはキャラデはもちろん、実力派の声優陣の皆様のお力もあり、こうして個性豊かでエンターテイメント性のある作品になりました。最後に、いつもシルキーズプラスを応援して下さっているユーザーの皆様、心より感謝しております。これからもどうぞ宜しくお願いします。

広報たま

講評

本作は「恋と青春の科学冒険ファンタジーADV」。審査委員会で最も評価されたのは、読み応えのある重厚なシナリオだ。
舞台は近未来の日本。学園でAI研究会に所属する主人公は、仲間たちと偶然、人工知能の少女・アペイリアを生み出す。「実際に会いたい」という彼女の要望を叶えるため、彼らはアペイリアの機能で、完全没入型VRMMO「セカンド」を作る。だがそれを切っ掛けに、命懸けの戦いに巻き込まれていくのだった……。
序盤は下ネタ好きで変態な主人公とヒロインとの掛け合いに笑っていたのが、中盤から加速度的にシリアス度が増加。量子力学やクローンなど難しい話も登場するが、謎が謎を呼ぶミステリアスな展開に、グイグイ引き込まれていく。
最近はTVアニメもノベルも日常を重視した作品が増え、昔よりもさらにライト化した印象だ。本作はそんな傾向に反し、重厚な物語の素晴らしさを教えてくれる。自分も「古き良きPCゲームはこうだった」と、ストーリー重視な作品の醍醐味を久々に味わわせてもらった。“老舗”シルプラの面目躍如だろう。
本作の5ケ月後に発売されたファンディスク『景の海のアペイリア ~カサブランカの騎士~』の販売本数が、本編とほぼ変わらなかった事も、審査委員会では高く評価された。それだけファンが本編に満足した証拠だろう。

(BugBug編集部 編集長 大澤忠基)

DMM.R18にて購入 オフィシャルサイトへ

Making*Lovers

Making*Lovers

萌えゲーアワード2017 準大賞

主題歌賞

受賞コメント

こんにちは、SMEEです。
この度は萌えゲーアワード準大賞を頂き、本当に有難う御座います。
当ブランドは毎回色々とイレギュラーな開発をしているある種の色モノブランドですので このような賞を頂けました事が驚きでもあり、同時に嬉しく思っております。

それと共に私たちには出来すぎた賞だとも感じておりますので、尚一層精進していかなければと気が引き締まる思いでもあります。

新作も鋭意製作中ですので、今後ともどうか宜しくお願い致します。




……あまり気の利いた事も言えずスミマセン。

講評

元祖イチャラブ系ブランド・SMEEの9作目となる本作は、「交際してから育む恋心」がテーマ。ゲーム冒頭ですぐにヒロインと付き合い出し、恋人になってからの過程を丁寧に描いていく。まさにSMEEの本領発揮といった作品だ。
AVG部分の表情が豊富で恋人トークをより楽しめるなど、イチャラブを盛り上げる細かい気配りや演出はもちろん凄い。だが自分が最も評価したいのは、ユーザーに「この恋愛は現実に本当にありそう」と思わせる、設定の秀逸さだ。
まず主人公は、大学卒業し就職したがブラック企業ですぐ退職した若者。ヒロインも学生はいるが、働いている大人の女性がメインだ。あるヒロインとは友人がセッティングした合コンで知り合うし、デートもショッピングモールで買物だったり。極め付けは、主人公の両親に初めてご挨拶に行き、凄く緊張しちゃう。細かい設定や描写が、今どきのユーザー目線で凄く身近でリアル。そのため登場人物により深く感情移入ができ、結果イチャラブ度もUPするのだ。
交際から1年後が舞台な『Making*Lovers 激イチャアフターストーリー』も、『Vol.01』に続き『Vol.02』が6月29日に発売される。「当社比150%」という、さらなるヒロインたちとのイチャラブを堪能しよう。

(BugBug編集部 編集長 大澤忠基)

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