金賞・エロス系作品賞BLACK

黒の教室|BISHOP

黒の教室
オフィシャルサイトへ DMM.R18にて購入

金賞・エロス系作品賞BLACK

萌えゲーアワード2014 4月月間賞

受賞コメント

BISHOPです。お世話になっております。4月25日発売「黒の教室」が4月の月間賞を頂いたことに加え、金賞・エロス系作品賞BLACKを受賞ということで大変にありがとうございます。

「牝教師3」「館」などで『処女独占』などと言った時流を意識した要素を盛り込んでみたのですが、これが自分達ではうまく消化することができず、どこかちぐはぐになってしまいました。「黒の教室」は、その反省を踏まえ、時流・流行等を過度に意識することをやめ、自分達が良いと思えない要素を盛り込むのもやめよう、とブランドのあり方を見直して製作したタイトルなので、これが多くのお客様からのご支持を頂き、感激しております。引き続き、お客様のご意見ご要望にしっかり耳を傾けつつも、自分達の信念を貫き、手を抜かず工夫をしながら、ご満足頂ける商品作りに精進して参ります。

ご投票頂いた皆様、審査委員会の皆様、大変にありがとうございました。7月発売の「恥辱の制服」も思いっきりエロス特化でがんばっておりますので是非ご期待下さい。

講評

「安定の」「安心の」という単語がこれ程合うブランドが他にあるだろうか。黒の教室は、自分の牝奴隷の女が学園長として運営している学園に体育教師として赴任し、黒い欲望を満たしていく安定のBISHOP作品だ。

Hシーンの数は1キャラあたり16と、所謂抜きゲーとしても十分な量があり、シチュエーションも当然豊富で学園のありとあらゆる所でとにかくしまくる。人がいても御構い無しだ。ユーザーの誰もが通ってきたであろう学び舎という場所を舞台にした非日常には計り知れないエロスを感じる。

ヒロイン群も分かりやすい属性で構成されており、お嬢様やスポーツ少女、幼馴染立ち位置の教え子、無口系のヒロインたちに陵辱の限りを尽くすことができる。作中には、主人公の調教アイディアを刺激する漫画パロディも含まれており、主人公の黒い欲望の陰にクスリと笑いが起こる一面もある。こういった要素は他作品でも見ることができ、BISHOPファンには堪らない点でもあるだろう。

ゲーム初心者にも分かりやすく、入り込みやすい。これぞ抜きゲーと言うに相応しい逸品である。

(電脳妄想開発室 Ayumi.)