金賞・ファンディスク賞

ChuSingura46+1 -忠臣蔵46+1- 武士の鼓動(A samurai's beat)|インレ

ChuSingura46+1 -忠臣蔵46+1- 武士の鼓動(A samurai's beat)
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金賞・ファンディスク賞

受賞コメント

株式会社インレ 代表の葉山こよーてです。この度は忠臣蔵46+1 武士の鼓動が萌えゲーアワード・2014年、金賞・ファンディスク賞を受賞したとのことで、選んで頂いて本当に有難うございます。

去年はニューブランド賞、今年はファンディスク賞と2年連続で賞を頂けるとは思っていなかったので、とても驚いているとともに嬉しく思っております。これもひとえにご出演して頂いた役者の皆さま、応援してくれたファンの皆さまのお陰だと断言できます。だって、他に理由が思い当たりません。

この結果に慢心することなく、インレのブランド名でもある初心を忘れず、ユーザーの皆さまにプレイ後「やってよかった」と言って頂けるようなゲームを作り続けていきたいと思います。これからも引き続き「インレ」を応援して下さるよう宜しくお願いします。

講評

昨年のアワードでニューブランド賞を受賞した『ChuSingura46+1』のファンディスク。原作は忠臣蔵の赤穂浪士が美少女になって登場し、熱いシナリオで話題を呼んだ作品だ。

FDの本作では赤穂浪士だけでなく、何と幕末にタイムスリップして新撰組まで美少女になって登場。シナリオのボリュームも膨大で、前作で好評だった手に汗握るバトルなど、燃える展開も盛り沢山。もちろんエッチシーンもてんこ盛りで、赤穂浪士全員とのエッチが用意されただけでなく、何とアニメまで挿入。まさにファンが求める内容を詰め込んだFDになっているのだ。

前作からPCゲームで人気の声優をズラリ揃えてオールスター的に起用するなど、ファンサービス精神に溢れていた。そんな作品のファンディスクなので、もう至るところでファンサービスのオンパレード♪ 若いスタッフがユーザーに近い目線で作品作りをしているのが、ファンが求めるものを確実に捉え応えられている要因だろう。まだChuSingura未体験の人は、ぜひ前作からプレイして楽しんで欲しい。

(BugBug編集部 編集長 大澤 忠基)